高台家の人々 ５ （マーガレットコミックス） みんなのレビュー

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で茂正おじいちゃんとペドラー伯が出てきてくれて嬉しいです。
ペドラー伯はマサオの祖父。一人娘のアンが日本に来てしまって、
さぞや寂しがっているだろうと気の毒に思っていたのに。
盛大に拗ねていた！マサオが生まれたら孫かわいさに日本に来て、
さらにはイギリスのペドラー伯邸と同じ屋敷を日本に建ててしまった！
なんというバイタリティー。この作品の登場人物は皆明るくていい。
気分転換にうってつけのマンガです。

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぴーすけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どんなに落ち込んでいても、この漫画で笑える人はまだ大丈夫。
妄想でも素直に、そんな風にどんどん展開できる木絵は
いい人だ。
こんなマンがある日本は幸せだ！
悩んでいる君も、へこんでいる君も
そんな暇はない、まずこれを読め。
爆笑間違いなし。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：不思議の森　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

近頃なかなか無い大人が楽しめる漫画。
ついに結婚!というときに予想外の
｢金太郎｣!
金太郎は予想しなかった(笑)
最高!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：積み本コワイ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

すごくゆるい妄想の笑いの裏に、それぞれの苦悩というか、トラウマ？　のようなものを乗り越えていく５巻です。
メインは何かな～というと、マリッジブルーと見せかけて、かなり違った展開でしたね。
光正さんは、木絵ちゃんと馬鹿馬鹿しい妄想を共有したらいいと思う！

どの妄想も馬鹿馬鹿しくて面白いけど、「ありがたう　お姉さま」と「もんどりうつ平六」はほのぼのして良かったです。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：柚　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

＊＊＊どこからがネタバレになるのかわからないまま書いたレビューになります。

マリッジブルーから一転、ニューヨーク支社での光正の元上司の金髪美女が登場で
木絵動揺。
一件落着後、木絵の自分への信頼を改めて感じた光正は、
木絵に自分がテレパスであることを告白。
(木絵は光正らがテレパスであるのではと感じていても、程度などはわかっていなかった。）
今までの経緯からするとあっさり受け入れると思いきや・・・
光正の苦悩は、彼を道標としてきた妹弟らも動揺させて・・・

普通の人は、恋人がテレパスというのはなかなか難しく、受け入れがたいと思う。
自分だったら絶対無理。恥ずかしすぎるので。友達でも難しいかも。
なので、いかに木絵の懐が広く、ある意味超鈍感であるということが
テレパスにとって救いで、大事で、貴重なのかというのがあらためて分かるクライマックスの巻。

＊＊＊

あっさりは受け入れられなかったけれど、自分の恥ずかしさなどよりも
光正らの苦しみに心を痛めつつ、吹っ切って彼を受け入れる木絵の度量に乾杯！
そりゃ光正も浮かれるなー。
妄想伝言ゲームでご挨拶にほっこり。

色々な思惑入り乱れながらも高台家に温かく迎えられた木絵は
高台家の嫁になります！

・・・って最終巻じゃなかったのに地味に驚いた。
すごく最終巻っぽい終わり方でした。

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投稿者：ひろよん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いや...今回も大爆笑。電車の中とかは読めないくらい声あげて笑ってしまった。特に和正に関する妄想はいつも面白すぎる。

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投稿者：フェデリコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ようやく高台家の一員となった主人公の木絵さんは、晴れて表紙に載りました。
今回の妄想は、アメコミっぽいのが多くて、個人的には童話の方が楽しみです。
でも、ガラパゴス支社はすごい！どんな仕事があるのかな？こっちの妄想が膨らみます。
一部書き下ろしなのか、雑誌には載っていなかった内容が数ページあるので、ぜひご覧あれ。

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投稿者：おたま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「やうこそお姉さま」の流れから「ありがたうお姉さま」が出てきた時には笑をこらえきれず、思わず声を出して笑ってしまいました。
めでたく結婚式を挙げた木絵と光正ですが、これから茂子や和正の恋愛もどうなっていくのかも楽しみです。

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投稿者：あーちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回もすごく笑いました〜！妄想がおもしろすぎです！ついにテレパスを打ち明けてどうなることかと思ったけど良かったです！最後の結婚式での妄想が一番おもしろかった

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投稿者：ぬー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

乗り越えるの早すぎて、登場人物だけでなく読者もツッコミを入れたくなった気がする。ガラパゴス支社ウケるな。
とても最終巻っぽい内容だったけどまだ続くようなので、この先も妄想を楽しみにしたい。

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投稿者：ペンギンママ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

光正がテレパスとわかってもたった3日で乗り越えた木絵は大物過ぎます。光正のおじいさんと木絵が似たような決意に辿り着いたのも印象的でした。
今回も木絵の妄想には爆笑し通しでしたが、一番は「ありがたう、お姉さま」の和正でした。
こんな木絵が嫁に入った高台家の兄妹たちは今後笑いをこらえるのに大変そうです。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

結婚前のマリッジブルー・・・木絵の巻。とうとう光正さんテレパスだったことを木絵につげる。それからの各人それぞれの思いが必見。とてもあたたかな気持ちに包まれます。

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投稿者：ちょこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

光正さんとの結婚が決まり、マリッジブルーに。またまた幸せな妄想も始まりますが、ニューヨーク支社で一緒だった美人な上司が登場。まぁ別に何事もなく終わるのですが、そのことで、光正が木絵にテレパスであることを伝えます。悩みますが、３日で立ち直り、無事に結婚式を迎えます。広い高台家なので、同居することになったので、まだまだごたごたとゆかいなことが起こりそう。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに光正さんが木絵に明かす時が来た――・・・！！
という、シリアスなよくある設定でも森本先生の手にかかればいまだかつてない展開と笑いと感動を与えてくれるので、もう一生ついていきたい所存ですね。
この1冊で何度笑いを耐えさせられたことか・・・(笑)

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投稿者：しば　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一気にまとめ買いしちゃいました。人の考えてることがわかる系の話ってありがちだけど、こんな漫画今までに読んだことがない。
木絵ちゃんの妄想がとにかく面白い！
吹き出しちゃうから人前では読めません。