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ヨーロッパサッカーの話に人権問題があったり…と知らない内容が盛りだくさんだったけど、サッカーのテクニックとかよくわからないし、隼介とチッチの因縁もあんまり伝わってこなかったし、女の人のパートも不必要な感じがしてしまってそこまで楽しめなかった。
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サッカー好き、経験者としての評価。
そうでなければピンとこないかもしれない。
別の著作も読んでみたい。
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ヨーロッパサッカー界が舞台。
元サッカー選手の村野の恩師は、教え子を八百長から救うべく、助けに行った際に殺されてしまう。そのことを契機に、村野はユーロポール連絡員となり、八百長賭博を暴いていくが・・・
サッカー賭博に関して詳細に描かれ、こんなことまで賭けになるのかと驚いた。捜査員の摘発、選手の心情や試合描写など、スピード感に溢れて面白く読めた。
余談だが、マルセイユルーレットといえば、やはりジダン。
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サッカーの試合に賭けられるオッズとそこで行われる八百長。取締まる側と八百長に加担する選手の話。野球ほどサッカーに詳しくないので、読むのに時間がかかった。
タイトルがサッカーでは有名な技の名前だとさえ知らなかったくらい。