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女性のひきこもりが、家事手伝い・専業主婦の影に隠れ見えづらくなっているということは、よく分かったが、やはり男性に比べ深刻度は低いととられかねない内容だった。
特に最終章の「ひきこもり×おしゃれカフェ」の話など、重度のひきこもり状態にある人から見れば「何がおしゃれだ」と怒りたくなる内容ではないだろうか。
もちろんひきこもり女性の居場所は必要だと思うが、ことさら「おしゃれ」という女性性を前面に出すことはないと思う。
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特に思うことはなく…読み終えたのでした。
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、こう言っちゃアレですけれども、悩んでもどうしようもないことで悩んでいるなと…社会に出たいなら引きこもっている時間が無駄ですよねぇ…もうこの人等にとっては「引きこもり」という状態が普通な感じになっちゃっていますよね!
早いところ手を打たないと引きこもって10年…20年…なんてなことになりかねないと思いました。
ヽ(・ω・)/ズコー
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自分自身がひきこもり女性という当事者でもあるので大変興味深く読ませていただきました。
なかなか表にはでてこないけれども、意外と女性ひきこもりはいるのだなぁという安心感と安心できるサポートがいないという焦燥感に襲われます。
著作の中に出てきた自らの意思をもって動きはじめた当事者のみなさまの働きが何か一つの光明のように思えました。
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あっさ~い。。。掘り下げが全然足りない。新書ってこんなもんだっけ?と思いながら読んだ。
あと「家の家事」「筆者の拙著」などは書き手として恥ずかしいのでは。
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色んな人がいるよね、という世情の端々をサーッとさらい見る感じ。内容は真っ当なドキュメンタリーでそれなりに価値があるが、誤字脱字が多くて気になる。校正は仕事してるのか?