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子供の貧困リポート。関心があり、新聞などでは読んでいたが、改めてじっくり読むと心が痛い。
寺小屋や子供食堂など、地域活動が出来れば良いなと思う。
また、質素な生活をしよう、子供たちに優しくしてあげようを思う。
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新聞記者の「仕事」が
ここにある
新聞紙面に載る数行の記事は
その日のうちに読まれて
その日のうちに忘れ去られてしまう
そんなことがほとんどだ
それだけに
その「記事」の背景にあるものを
きちんと知ることは
とても大切なことである
ここに書かれている「現実」は
私たちのすぐ隣にあることがらでもある
私たちの国の「豊かさ」とは
いったい どんなものなのだろう
私たちの国は
いったい どこに向かっているのだろう
いろいろなことを
考えさせられました
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今の日本にストリートチルドレンがいるのは衝撃だった。親がしっかりしたいと思っても出来ない現状や、つらい子供たちが救われるようシステムが稼働して欲しいと願う。ボランティア等、一回限りの参加ではなく長期的な支援が必要となると、私に出来ることはなんだろう。
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丁寧な取材しているなと感じたけど、文字にするには足りてないかなと思うような内容もあった。貧困の連鎖を断ち切るための、取り組みが必要だと感じた
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他にも同様の本が朝日新聞社からも刊行されている。数多くの胸が潰れるような実際が語ってあるが、その悲惨な現実ばかりに目が行き、国や市町村がどれくらいの措置をとっているのか(あるいはとっていないのか)がいまいち伝わらない。
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図書館で借りた本。
タイトル通りの本。夫がいてくれるからそうでもないけど、私一人だったら貧困家庭確定の低所得者です。転職をするとどうしても低所得の仕事にしかつけない。何が変わればいいのかな。何を変えればいいのかな。考えさせられる。私も低所得の仕事が契約がもうすぐ切れる。心が壊れる前に決まればいいけど。