サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

虚構の男 みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

ジャンルを越えた怪作

2016/06/23 18:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る

2016年の今年読むべき、ジャンルを跨いだサスペンス。一読者としては冒頭から「これはきっとこんな展開に違いない」と色々予想してやまないのだけれど、その予想は決して鮮やかではない手口で次々と裏切られる。アクションありホラーありミステリありでB級の匂いを放ちながらも力技で物語を収めてしまうあたりは見事。地味に張り巡らせた伏線も割とちゃんと回収してあって楽しい。最後にもう一度言う。読むのは2016年である今年がおすすめである、と。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

2016年に読むべき1冊

2016/10/25 09:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:390 - この投稿者のレビュー一覧を見る

国書刊行会が知られざる傑作を送り出す「ドーキー・アーカイヴ」第一弾。国書がこのシリーズにかける意気込みを感じる、素晴らしい1作。SF?ミステリー?アクション?――そんなジャンルに縛られず、物語はどんでん返しに続くどんでん返しを繰り返しながら、転がるように突き進む。一気に最終ページまでめくり、また最初から読み直してしまった。

驚きは、原作が50年前に書かれたものであること。そんなことは感じさせない、作者の慧眼にも恐れ入る。そして本書を「2016年」に手に出来たことも嬉しい。

「虚構の男」――誰の、何が虚構なのか。ぜひ広く読まれて欲しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/06/02 18:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/11/24 23:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/03 11:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/09/09 08:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

6 件中 1 件~ 6 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。