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面白かった。
昔の「お江戸日本橋七つ立ち~」の言葉が、あるが、時代小説で、この「七つ」の意味も知ったけど、江戸の時代の貨幣価値が、変わっていく過程が、この本で、よくわかった。
金座、銀座が、あって、銀五十匁が、四千文に値していたのが、一両の価値だったのだと。
老舗の店も面白かった。
これで、池波正太郎、佐伯康秀、平岩弓枝、諸田玲子、宇江佐真理、、、時代小説が、面白く読める。
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図書館より。
さらりと読了。
実際江戸に行ける訳じゃないけど、もし行けたら楽しいよね。貨幣価値とか分かるとリアルになる気がする。
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ストーリーとともに学べ、とても読みやすかったです。
これまで私にとって江戸のお金のことは少し難しく、避けがちだったのですが、こちらの御本は抵抗なく読めました!
そして、江戸の人々の暮らしを楽しく伝えてくださいました。
新しい発見もあり、大変面白かったです!
江戸好きの方に是非読んでいただきたい一冊でした。
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江戸時代から来た(?)ロボットの案内で色々な設定で江戸時代にタイムスリップし、その時代時代の風俗と貨幣価値を漫画と文章で説明してくれる一冊。
全部で八つの設定。
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おもしろい!わかりやすい!
江戸時代のお金事情だけでなくファッション、食生活、仕事、暮らしぶり多岐にわたって知ることができる本。イラストも文もわかりやすくてますます江戸時代について知りたくなった。
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最近よく当たる、半分マンガの江戸時代ガイドブック風解説書。読めば読むほど、同じ江戸時代でも時期によって物価も習慣も法律も違うし、身分も色々で困っちゃう…え、何が?(笑)
しかし、銭千文って、3.75キロもあったんですか!そりゃフトコロも重いわー。