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第1章 様相を変貌させる東京ディズニーリゾート
第2章 ディズニーランドと日本人―ディズニーというゆりかごのなかで
第3章 テーマパークの本質:1―情報圧によるめまい
第4章 テーマパークの本質:2―ハイパーリアリティー
第5章 テーマ性の崩壊
第6章 ジャパン・オリジナル化するTDR
第7章 ディズニー化する社会、脱ディズニー化するTDR、そして…
第8章 TDRは聖地になりうるか?
付録 ディズニーを学ぶ人のために
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筆者はものすごく昔のディズニーが好きなディズニーオタクなんだろうなと思う。
簡単なことを難しい風に言っているだけに感じる。
ディズニーの豆知識を入れすぎていて、社会学に特化した内容でもなく…
そしてなぜそれが日本でだけ起きているかの根拠がわからない。
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ディズニーランドというよりテーマパークとは何かについて教えてくれる。
ウォルトディズニーの思想を体現する不完の場序として現れたディズニーリゾートだが、マーケティングの積み重ねにより、ディズニー要素は減ってきたということが基本的には書かれている。
消費者がディズニーをどう需要し、何を求めてき、ディズニーリゾートはパークとしてどう答えてきたのかが書いてあり面白かった
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▼配架・貸出状況
https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00501340