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なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である みんなのレビュー
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電子書籍
情熱を感じる一冊
2021/04/22 18:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
先に言っておきますと、
著者の紹介する仕事術はちょっと常人には実践が難しい気がしました。
起床時間が朝の4:30だったり労働時間がめちゃくちゃ長ったりと…
まぁ一般の人にはついていけないような思考回路に感じると思います。
それでも評価星4としたのは読み物として単純に面白かったです。
当方エンジニアですので著者の半生とともにソフトウェアの歴史が語られるのも面白いと感じましたし、何よりも言葉の使い方というか台詞回しが素敵で読んでいて新鮮に文章が流れ込んできました。
また、最初に実践が難しいと書きましたが参考にできるメソッドやマインドも沢山あります。後半になるにつれ仕事及び人生への向き合い方を熱く語ってくれる部分がありましたが仕事へのモチベーションがガツンと上がりました。時間術に興味がなくても仕事への向き合い方を見つめ直したい方へも購読を勧められる作品だと思います。
電子書籍
20倍界王拳でロケットスタートしろってこと。
2020/07/04 14:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
20倍界王拳でロケットスタートしろってことよ。
8:2の法則ですよ。この本に書かれてあることは2割だけ重要でそれ以外は筆者の体験です。ですのでこの本を軽く読みたい方は、それぞれの章の残り2割を読めば分かります。このようなビジネスホンとしては、そのように読む方がそれこそ「効率的」です。是非に20倍界王拳で1時間ほどで読んで頭に入れてください。残りの8割も読めばより具体的にその時間術の使い方が分かります。ですが全てを読まなくてもいいのです。このレビューもこの後2割を読んでくれればそれでよかったのです。
追伸.最後まで読んでいただき、ありがとうございました!他媒体でもレビューしてるので、フォローといいねいただけると嬉しいです!よろしくお願いします!本来は星3だったけど、筆者の最後の方の考えがとても共感できたので☆+1
紙の本
早い仕事は良い。それを許容できる組織であるならば。
2018/09/18 08:30
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ラストスパート志向は、最も避けるべき」
子どもの夏休みじゃあるまいし、、と思っても、大人だって身に覚えのある1つや2つはあるだろう。期限まで多少の時間があったとしても、毎日・毎週の単位で決まった時間を捻出することがいかに難しいか。
だから「期限までの2割の時間でプロトタイプのアウトプットを出す」ことはとても有効だと同感する。最初の時点でさっさと、成果物の枠組みをつくってしまうのだ。そうしたら後は足りないところを調べたり埋めたりすることが中心になるから、予定が組みやすくなる。
そのために「午前中に集中してその日やるべきことの8割を終わらせてしまう」。
これを心がけるだけで、一日の達成感や時間の使い方が変わってくる。
シンプルだが、意識していないと、毎日の雑事に流されてしまう。
毎日、何度でも思い起こしたい。
電子書籍
時間管理の重要性
2017/01/15 19:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
働き方改革とか大手企業の長時間労働の問題なんかが新聞紙上をにぎわしている中、興味深く読みました。主張されていることは、極めてシンプルなんですが…。
紙の本
読みました
2017/01/15 13:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やま - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。著者自身の経験談や時短への方法論が載せられていてよかったです。工夫の仕方がかなりなっていますが、仕事量が次々来て、それをすぐにやらなければならない仕事だとなかなかこの本から工夫しなきゃいけないかなと思いました
電子書籍
意識改革のきっかけになりそうです。
2017/01/08 19:56
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
諸悪の根源は「ラストスパート志向」
この著者の主張に大いに同意した。
確かに追い込まれてから頑張るケースが多く、それは良くないことだと。
著者は最初の二日間で8割仕上げろという。これは、なるほどと思える
論理の構成で主張が展開されている。
本書では著者の人生についても触れている。著者が大学まで進める
高校を選んだこと。選んだ理由。そのための勉強法。
その勉強法こそ、「予習中心主義」であり、スピード仕事法のもとに
なっていると思う。
本書の結びは人生の考え方にまで言及している。老若問わず、読んで
よい本だと思える。