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青空エール 映画ノベライズ みんなのレビュー
- 河原 和音 (原作), 持地 佑季子 (脚本), 下川 香苗 (著)
- 税込価格:605円(5pt)
- 出版社:集英社
- 発売日:2016/06/23
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文庫
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紙の本
原作好きになっちゃったからなあ
2017/02/09 19:10
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投稿者:てんねんまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともと吹奏楽とヒロイン目当てで、上映直前に原作全巻とこの本を買いました。19巻分を2時間にまとめるから、ストーリーの違いはしょうがないかなと思いましたが、あらためて読み返すと、ちょっともの足りない。
主な原因は2年生と甲子園決定後の話をぶっとばしたところでしょうか。2年生では、つばさと大介の気持ちが通じ合うこと、上級生との確執、瀬名のキャラの濃さが足りないからかつばさがメンバー落ちしたときの絶望感がいまいち。
そして劇場で絶句したのは普門館?のシーンがエンドロールでちょこっとだけ?最終巻まるまる吹奏楽の話なのに、白翔が本当に「ひとつ」になっていく過程を描かなければ(映画では全員屋外合奏のところ?)。そしてつばさが立った本物の普門館の舞台の印象も見たかった。
さらに小説の表現は、トランペットはつばさと水島以外に「マルコ」と「佑衣」!この作品は2人だけなところが、お互いのよさに気づいていくんだし。それにマルちゃんはパートは別だけどつばさの大親友だし恋愛的にもいろいろ大事なキャラだから。あとは、ボケツッコミがいっさいないので、すごくいい子な印象です。城戸のボケ、水島の殺人的なツッコミがあれば少しほっとしたと思う。
もちろん映画も好きで3回見たけど、Blu-ray購入まではいかなかった。スミマセン。
紙の本
小学生高学年の子供と観たい映画
2016/08/29 19:16
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投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校高学年になると淡い恋心について説明させる文章問題にも回答を求められるそうだ。そのような気持ちをどう説明すべきか分らないと思っていた時に、この映画と出会った。なにかの偶然なのか夏休みだからか。いちおう、親子で観ておいた。映画を観て何かを感じてくれたなら有難い。
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