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久々に読むシリーズ。5弾目。
のんびりとした雰囲気の主人公とは裏腹に、今回の事件も中々にグロい。
しかも小さな子供が被害者なので少し辛い。
しかしこのシリーズはどんな酷い事件でも、
何故か完璧なフィクションとして捉えて読んでいるので、感情移入せずサクサク読めてお気に入り。
比奈子が今までにないピンチを迎えた場面で終わってしまったので、続きが気になる。
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zeroまさにこれは始まりの物語なのだと読んでいてわかるはなしでした。今までよりは怖い描写は少なめだけど、不気味さは増している気がします。読みやすいので、早く続きが読みたい。
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都内と長野で起きた幼児のバラバラ遺体遺棄事件に挑む捜査班。
これはひたすら続きが気になるばかり。
雲切目薬も気になります。
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新人刑事・藤堂比奈子が里帰り中の長野で幼児の部分遺体が発見される。都内でも同様の事件が起き、関連を調べる比奈子ら「猟奇犯罪捜査班」。複数の幼児の遺体がバラバラにされ、動物の死骸とともに遺棄されていることが分かる。一方、以前比奈子が逮捕した連続殺人鬼・佐藤都夜のもとにある手紙が届いていた。比奈子への復讐心を燃やす彼女は、怖ろしい行動に出て…。
佐藤都夜に触発された人物が猟奇的な殺人犯に。そして、都夜がサイコパスすぎる。脱獄するために看護師を殺害し、金を得るために老人。そして、着替えるために女性と。やりすぎでしょ、とおもってしまう。また、まさかの前後編の構成もなかなか良かった。
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藤堂比奈子シリーズ5作目。
小さな子供や猫が虐待されたり、犠牲者になっているのがつらかった。蛆虫や蠅ブンブンよりこっちの方が精神的にくる。
死神女史と変態昆虫学者とガンさんの関係が気になって仕方ないんですが。ガンさんと死神女史のスピンオフが出てるようなので、そこで詳しく語られるのだろうか。楽しみにしつつ順番に読んでいきます。
比奈子ピンチ!な場面で、次巻に続く。今回は薄いなぁと思ったら次のONEとセットで一つの話だったんですね。図書館や本屋が閉まっているのでしばらくお預けだなぁ。内容を忘れないようにメモを取っておこう。
それにしても、比奈子は危ない所に単独で乗り込んでいってピンチに陥ることを毎度繰り返してるので、いい加減学習してほしいとちょっと思う。
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動物や子供が被害者だったので、そこら辺は精神的に読みにくかったが、猟奇犯罪捜査班が事件の犯人に近づいて行くと、続きが気になってあっという間に読んでしまった。
都夜はどうする気なのか、ZEROからONEになってしまうのか…
続き読まなくちゃ。
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読書録「ZERO猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」
4
著者 内藤了
出版 角川ホラー文庫
p60より引用
“ 人が人にふるう謂われなき暴力。その境
界は、決して越えられない高みではない。手
近な暴力を繰り返すうち、じわじわと犯人に
浸淫し、やがて堰が切れたかのように表出し
てしまうこともある。”
目次より抜粋引用
“鬼無き里の鬼の業
異形の死骸たち
変態法医昆虫学者
インゲンテントウ
永遠の翼”
記憶力が極めて高い女性刑事を主人公とし
た、長編連作ホラーミステリ。シリーズ第五
弾。
五人の女性を手に掛けた連続殺人犯・佐藤都夜。彼女の元に届けられるいくつかの手紙の中に、心の琴線に触れるものが混じっていた…。
上記の引用は、次々と起こる不審な事件に
ついて書かれた一節。
動物虐待と放火が合わさると、より猟奇的な
事件に発展する危険性が高いそうです。身の
回りの動物がどうしているか、普段から注意
していなければならないのでしょうか。そう
思うと、地域に住んでいる野良猫という存在
をある程度許容することで、危険人物に対す
る察知精度を高めることが出来るのかもしれ
ませんね。野良猫がのびのび出来ないような
地域では、人も安心できなさそうです。
第二弾で登場したろくでなしが再登場、犯
人から逆恨みをされる警察関係者の方々は、
本当に危険な仕事をしておられるのですね。
せめて自分はお世話にならぬように、日々を
過ごしたいものです。
ここまでは一巻で一話が〆られていましたが、次巻へと続く話となっています。順番を間違うと、ネタバレが酷くなるので注意が必要でしょう。
ーーーーー
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藤堂比奈子は、「猟奇犯罪者ホイホイ」と東海林刑事から呼ばれている。刑事になってから1年余りで、5件の猟奇殺人に遭遇している。普通の人間だったら病んでしまう。そもそも、殺人を扱う刑事の人たちというのはとんでもない職業だろう。そんな小説を好んで読んでいる私はどうなのだろう。人間の恐ろしい面をまざまざと見せつけられながらも、それを解決しようとする刑事魂に惹かれるのかもしれない。今回は幼児のバラバラ殺人事件だ。ページ数が少ないなと思っていたら、次巻に続くだった。
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第5弾!
今までの中では、一番許せんな!
やっぱり、小さな子供が犠牲というのはやりきれんな…(T . T)
小動物からはじまり、子供ってのはお決まりのパターンやけど…何故、弱いものが標的になるねん!( *`ω´)
前に逮捕した連続殺人鬼も逃げてしまう…
何か長野と共通点がある人物も見えてきて…
えっ!もう本終わってまうやん!ここから終わりにどうもっていくねん!
やはり…
後半(ONE)へ続く!(ちびまる子風(^-^)v)
PS:
比奈子さん、猟奇犯罪者ホイホイやって!面白い表現で笑けるけど、絶対に言われたくないわ!
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まさか、、、
途中で終わるとは!笑
シリーズものだとしても一冊完結かと思ったら、全然完結してない。笑
でも面白かったから良いや。
前回からしばらく間があいたけど、藤堂比奈子思い出した。愉快な仲間たちも。
佐藤都夜の恐ろしいこと。しかも街中にこういう人いるかもと思える、、。おぞましい。
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フィクションであっても、小さい子が犠牲になる話はしんどいですね。
藤堂比奈子シリーズ初の続きもので、たまたま次巻も買っててよかった。気になって寝られないレベルで続きます。
わたしは真相が明らかになって驚愕したいタイプなので、犯人などをあまり予想せずに読むのですが、今回は真犯人が薄々分かりました。そんなことで興味が削がれるような薄っぺらい話ではないので、わくわく次巻に向かいます。
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03月-16。3.5点。
藤堂比奈子シリーズ、第5弾。動物虐待の死体が放置される事件。動物と共に子供の耳や、指も見つかる。。
次作とセットで一つのエピソード。
佐藤都夜がまた登場。波乱の予感。
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いつもより進みが丁寧だなぁと思ったら続き物でした。実家との歩み寄りなど、比奈子も前に進んでいますね。
死神女史の予見した通りもう八王子の枠を超えての活躍です。そして驚くべき死神女史の過去が。
今回のテーマの児童虐待の描写は辛いものがあります。
6章から急に動き出した物語。佐藤都夜も不穏さを出しており、次作の「one」が楽しみです。
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'22年7月9日、Amazon audibleで。シリーズ5作目。
う〜ん…どうだろう。6作目と続き物だと知らずに聴いたので、後半はちょっと???となってしまったಠಿ_ಠಿ残りこれだけで、どう決着するの?と…。自分のニブさに、呆れてしまった༎ຶ‿༎ຶ
先に聴いていた「フロイト」シリーズに登場する
高山(でしたっけ?)ケイジ刑事が出てきて、妙に嬉しかった!実は、本作が先、なのかな?
相変わらずの、グロさ…陰惨さも、本作が一番、と感じましたが…小さな子供が被害者だからかな?
でも、やはり…死神女史が出てくるシーン(変態昆虫学者のシーン)が、一番「オエェ(༎ຶ ෴ ༎ຶ)」となりました!トホホ…。
ストーリー的には、まだ半分ですが、相変わらずの面白さ!イヤ〜な展開になりそうಥ‿ಥ
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人はどこまで残酷になれるのか
ひなちゃんが見かけた長野の事件が
八王子西署が合同捜査として繋がる
そしてあの女が放たれる