紙の本
間違って買いました
2016/11/20 18:15
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投稿者:たりらりらん - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画家さんの本なんでこれまで出していたようなコミックエッセイかと思って買ってみたら、なんとまさかの活字本でした。
いちおう巻末に漫画も載っているんですが、再録なのでありがたくないし。
内容的には30分程度で読み終わってしまう程度の文章量ですが、個人的に役に立った記述もあったのでそれなりの評価ができます。
ただ一連のエッセイも含めた魔夜峰央の漫画を読んでない人には、これが面白く感じるかどうかはわかりません。
それに先生の全盛期を知っているファンにとっては経済状態も含めて結構ショッキングな記述も含まれているので、漫画家の生活に夢を抱いている人は読まない方がいいかもしれないですね。
不安のある方は本屋で試し読みして内容を確認してから買うことを勧めておきます。
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「翔んで埼玉」が話題になる前は少し生活に苦しい時期があったということが驚きでした。
パタリロの連載も続いているし、過去のヒットがまだ続いているように思っていましたが、なかなか難しいんですね。
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まず、
魔夜峰央さんが男性って知りませんでした!
常識ですか?!
だって、
少女漫画家さんなんだもん、男性だとは思いませんでした。
パタリロの作者さんです!
と、
言えばわかりますかね?
確か、
氷室奈美さんがおっしゃってましたが、
魔夜峰央さんって、
「マルセイユタロット」からインスピレーションを得て画風を、
「マルセイユタロット」っぽくしたって話は本当なんですかね?
ちょっと親近感が持ててます笑
タイトルに「スピリチュアル」ってありますが、
ちょっと違うかな?
でも、
スピリチュアルの範囲であるのは確かですね。
能力者ではないのかもですね。
そんな感じ。
内容ですよー。
少年時代から「降りてくる」ってやつを体験してたんですね。
びっくりです!
スピ系の人ならまだしも、
そこだけって人って珍しくないですか?
キャラの名前に「ら行」をよく使うんだって!
なんかおしゃれみたいだからって!
「かぐら」も「かぐりん」も「ら行」なんですけどねぇ。。。
おしゃれですか?
空腹が健康にするって本を読んだのはブログとか読んでもらえればわかると思いますが、
シンクロですねぇー!
うちも、
もっと空腹を味わいたいと思いますわ!
でも、
魔夜峰央さんみたく、
朝起きて、
甘いコーヒーを飲んで1日が終わることもあるらしい。
500mlかな?
2000mlとかあるのかな?
それだけって栄養たりないでしょう?
おくさまのこっくりさんも怖い。。。
つか、
こっくりさんってあまり信じてないんですけどね。。。
どうなんでしょう?
ダウジングみたく微妙な感じがするのですけど。。。
どうなんでしょう?
電撃!
ラムちゃんかピカチュウが降臨されたんでしょうか?
つか、
こういう体験したことがない僕はちょっとうらやましく思ってしまうのね。
パタリロほどの作者でも、
生活に困窮するってちょっとびっくりしたぉ。
稼ぎまくってるんだと思ってましたからね。
そういうときに、
守護霊様から「単語」が送られてくるなんてずるい!
と、
思ってしまう。
守護霊様は未来人説!?
おいらは、
リングよろしくパソコン説ですな!
魔夜峰央さんの読書量が凄いの。
今からでも追いつけるかな?
無理だろうなぁ。。。
って、
くらい読んでるんですね。
しかも、
ちゃんとアウトプットできてるの!
見習いたいわ!
最後に漫画が載ってます。
龍王無尽ってタイトルなんですが、
また、
内容がけっこうなスピリチュアルなんですよ。
このマンガだけでも読む価値ありますよ!
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昔、パタリロが好きで漫画を買い揃えていましたがその著者の文字本。
はじめて知った著者の生い立ちや作品の裏話などはとても面白かった。
ずっと謎だった漫画家の素顔を知ることが出来て非常に得した気分になりました。
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「パタリロ源氏物語」を読んで、魔夜さんの魅力を再認識。キャラの名前に「ラ行」を入れる、の件で、あーなるほど、と感心。天才とはこういう人のことなんだと思う。エッセイは絵ではなく文章なので、うまく伝わらない部分もある。
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サクっと短時間で読める『翔んで埼玉!』で再ブレイク(?)した魔夜峰央さんのエッセイ。
2016年の発行。
タイトルのとおり、スピリチュアル漫画家を自認されており、守護霊様からのメッセージ受信タイムである睡眠を大切にされているようす。
スマホやネットなどの情報の押し売りに流されると直感が働きにくくなるので、なるべくシャットアウトしているそう。
食事も多く摂る必要はないとのこと。
「守護霊様の導きを信じつつ、直感に従って素直に生きる」というスタンスは、確かにそうだよな~と感じるものがありました。
昔から知識が多ければ多いほど拾えるネタが盛りだくさんで、好きな漫画家さんです。
これからも『パタリロ!』の新作を楽しみにしています。