紙の本
アリババ復活
2022/02/28 11:48
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投稿者:yuyuyuchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
3年の時を経て、シンドバッドが作った新世界へとやって来たアリババは、アラジンを探しに煌帝国へ向かいます。その煌帝国では、シンドバッドが作った新世界の流れに着いて行けず、取り残されて衰退してしまった街の姿がありました。アリババはそこで得意の商才を発揮します。
紙の本
久々にたくさん笑って読みました
2017/06/11 04:10
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
紅玉がもっと恨みから壊れてしまっているのではないかと心配していましたが、以前と同じく可愛らしい様子が見られてホッしました(^^)
アリババくんの商才によって再起ののろしを上げた煌。これからどうなっていくのか楽しみです。私もアリババくんのように図々しいことを堂々と言える人間になりたいなあ~なんて思いました。
久々の顔ぶれ、久々の面白可笑しいノリがいっぱいの巻で、面白かったです!
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やっぱり生きてたね
2016/10/08 23:00
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもおまけ漫画が楽しみ。今回も笑いました。本編は、アラジンどこ行っちゃったんだろ。アリババは流石の商才、お父さん譲りなんだろうな。
紙の本
アリババ
2018/10/22 15:51
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アリババ大活躍巻。
やっぱやればできる子ですねアリババは
かといって漫画的な主人公補正での活躍ではなくてちゃんと今までのアリババを見てればしっかり納得できる活躍なので見ていてスカッとします。
紅玉とアリババの初対面時の立場からここまで変われるのは長期連載ならではの面白さだなぁーと思います。
電子書籍
アリババのターン
2017/01/31 15:21
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は久しぶりに重苦しくなくテンポよくて面白かったです。アリババ強くそしていい感じに図々しさが増していました。言葉の駆け引きが面白かったです。
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私の好きなキャラクタ、紅玉と紅明の大活躍巻です。
特に紅玉が元兵士たちを鼓舞するシーンは、力強さが紙面越しにも伝わってきて読み手もぞくぞくする。もともと、こういう大将が演説して士気を高める描写は大好きだけど、この紅玉は特にマギの世界の中でも成長著しいので、余計に思い入れがあるというか。
あと夏黄文の紅玉に対する姿勢も、なんだかんだ権力と言いつつ、ずっとお守りしてきた愛情のようなものが表れていていい主従だなあとほっこりする。
紅明の才に対する見開きページもいい。マギはこういう見せ方が上手だ。
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アリババくんがかなり成長した?変わったのがわかる巻。
悩みながらも生きていって自分たちの信念を基に生きていく登場人物たちがいいなー。
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数年の時を経てパワーアップして帰ってきたアリババが新世界を飛び回る!という展開が楽しい。
マスルールさん二人の妻に四人の子ども⁉ヤムライハさんとシャルルカンさんは新しい王様⁉紅覇君が超美人⁉など3年の変化にびっくりするの巻。
紅覇君があれだけ成長したということはアラジンは…❓
何はともあれアリババのお陰で紅玉ちゃんが元気になったのが一番良かった。
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最終章・二年後編の本格的な始まりとなる30巻である。アリババを主人公とした物語は、まずは二年後の世界を見て回ることから始まる。煌帝国からバルバッド共和国へ、マグノシュタット、エリオハプト王国を経て、レーム帝国へと辿り着いたところで物語は閉じられている。
ここでのテンポ感の良さはさすがの手並みだろう。バルバッドでの因縁を晴らし、マグノシュタットでヤムライハと、エリオハプトでシャルルカンと再会を果たし、レーム帝国でマスルールとティトスとの再会。その対話の中で二年後の世界を少しずつ描いている。
またその物語の軸となっているのが「煌帝国復興のために交易路を構築する」という展開であり、あくまで煌帝国の使者としてアリババは各国を巡っている。最終章の軸が煌帝国であるのは間違いないだろう。
最終章としてはまだまだ序盤だが、その手並みの巧みさと、繰り返されたアリババとシンドバッドの対話シーンの緊張感なども加味して星五つで評価している。
なんでもない間の巻なのに、そこから立ち上ってくるワクワク感とヒヤヒヤ感は本当にお見事。楽しませていただいた。
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帯の謳い文句である「商人アリババ、新世界を大冒険」という一文が実しやかにハマる巻。
読んでいて大変爽快感を得られた。
懐かしい面子も多数出てきて、なんだか同窓会のような気分にもなって嬉しい。
オマケ漫画が美味し過ぎて、頰が綻んだ。
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29巻からの展開にポカンとしてたけど、30巻読んだらなんとなく落ち着いた。アリババが急成長していて活躍するのを見てるのは楽しい。
紅玉かわいいです。
シンドリア元六神将にも吃驚……。
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実は23巻?26巻?くらいまでしか読んでない;
でも紅玉が可愛いので良かったです!
幸せになれよ!!!
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国の復興には、民の力が欠かせない。
魔法ファンタジーものが一転、アリババの経済マンガになってる。
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アリババが煌帝国の営業マンと化してる!そしてシンドバッドを言いくるめたー(笑)紅炎のスネ攻撃がいい味だしてますね。でもこの30巻で1番インパクトあったのは蛇です。蛇でけ〜ぇ(笑)マスルールがあんなにしゃべってるシーンって初めてじゃない?しかし、アラジンはどこへ??
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紅玉ちゃんと愉快な仲間たちの回。がんばる紅玉ちゃんが愛おしい。お兄ちゃん達もいなくてじり貧の煌帝国でがんばっていた紅玉ちゃんが可愛いです。今回はアリババと煌帝国を盛り返そうとする話が面白い。