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<目次>
プロローグ 「とりあえずビール」の時代は終わった
第1章 もっと身近で、ロジカル、そして奥深い酒
第2章 「1杯の実力」を100%引き出すプロの技
第3章 料理に合わせてビールを選ぶ、が新しい
第4章 世界のビアスタイルから好みの1本を見つける
第5章 知るともっと美味しくなる製法と味わいの関係
<内容>
ビールのプロの一冊。最初から製法などに行かないところが憎い。最近のクラフトビ-ルのブームなどから書き起こし、最後に製法や産地の話。蘊蓄を語りすぎるマニアを牽制するような書き方でした。また、第3章のような食べ物とビールの相性も良かった。
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いかに勝手な思い込みでビールを飲んでいたか! 目からウロコでした。いっぱい学んだけれど、私が気に入ったビアカクテルを記録しておきたい。
〈本から〉
美味しいビールをさらに美味しく、そして楽しむ方法のひとつとしてビアカクテルは非常に有効な手段です。
「レッドアイ」。ビールとトマトジュースのカクテル。
ビールと白ワインを1:1で合わせると、「ビアスプリッツァー」。
ビール+日本酒で「サケボム」
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いや僕も、ただ「のど越し」だけを求めていたなあと反省。なんか、ぬるくなるのが嫌でとにかく早く飲んでいた。これからは温度変化を恐れずに、ゆっくり飲もうと思う次第。
そうそう。それから、生の魚とビールは絶望的に相性が悪いと僕は常々思っているのだが、そしてこの持論は絶望的に共感してもらえないのだが、本書でも生の魚に合うビール云々って話があったなあ。
いや、ビールは生臭さが際立っちゃうと思うんだけどなあ。誰が共感してくれる人募集!
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クラフトビールの「入門書」としては少し難しい、と感じた。ある程度知識を得てからの「中級者」には最適かもしれない。私自身も、少し難しく感じる部分も多く、もっと勉強しなければいけないな、と感じた。
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ビールの全般的な知識について、分かりやすく書かれている本かなと思います。
単元も細かく切られていて、入門系としては読みやすい方だと思いました。