愛していいとは云ってない みんなのレビュー

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本編も良かったですが、こっちの方が話に引き込まれますね。
湯月のキャラのせいかもしれません。
ショーゴが悲しすぎます！

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投稿者：リョウコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

[愛してないと云ってくれ]シリーズのスピンオフ、第２段。
ヤクザ×バーテンダーなのですが私は本編よりも、コチラのカップルが大好きです。
続きが読めて嬉しい。
傲慢な攻め様と意地っ張りで男前な受け……
不器用なところもたまらん！
収まる所に収まりましたが、まだまだ波乱が有りそうで…… お似合いです。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

愛してシリーズのスピンオフのシリーズ2作目
（なんかややこしい言い方ですね）
斑目と湯月の物語のその2です。

斑目の元に戻ってきた湯月ですが、
相変わらず心がもやもやとしている。
そこに昔居場所の「希望」を失った後に知り合ったショーゴが現れる。
湯月の心の隙にするりと入り込んできた感じ

とにかく斑目と湯月の不器用さが目に余るくらいですが
これが良いなぁって感じ
二人の関係は甘さを排除したカサカサしたものもありますが
実はだからこその深い絡みつくような足元の沼みたいなものがあります。
でもね、カクテルを挟んだ二人の関係はもう至上なんですよね。
作る方も飲む方も唯一の相手を望んでいるってあたり
これは「愛」なんですかね。
多分、二人は認めないでしょうけど。
まあ、斑目の表現は不器用だけれど、
だだ漏れ的なのですけどね。
（いや・・・そのやり方ではとは思うのですけどね）
早く斑目が沢田に借りを返して欲しいものです。

小姑指原も苦労が耐えない様子でちょっと気の毒ですけど。
それでも血抜きの件では斑目は単なる傲岸不遜なだけの男ではないのは
わかるのですけどね。
（前回の沢田の件でもそう思いましたが）

今回もカクテルを作っている描写が素敵
特に未完成のカクテルを置いていくシーンはじんとくる。
これを愛と言わずして何を愛というのだろうか。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「愛してないと云ってくれ」シリーズのスピンオフ。
今回は湯月が店を守るために撃たれたり、斑目が湯月の昔の知り合いに刺されたりと血を見る事件が起こる。
湯月のことは大事なのに乱暴に扱う斑目と、斑目を嫌えない癖に破滅を見たくなる湯月。捻くれた二人の関係はこのまま続くのだろうか。

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投稿者：tix　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スピンオフ２作目です。
前作で、殺されるかもしれないという極限状態で
斑目への愛を確信した湯月と
裏切った湯月を許して、自分の元に戻ってくるように口説いた斑目。

ところが、喉元過ぎればなんとやら、
湯月は再び傲慢な斑目に腹を立てて、
『俺は本当にあの人のこと愛してるのか？』
と、自分の感情に疑いを持ってるし、
斑目はと言えば、スピンオフ１作目となんら態度変わらず……。

今回は湯月の過去の知り合いが絡んだ事件が
なかなかスリリングでした。
これで、二人の素直なデレが少しでも見られたら最高なんですけど。。