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妻子を殺された男が「復讐代理人」になる話。妻子を殺害した犯人に迫るのがこの作品の醍醐味ではなく、妻子の仇は早々に討った上で(犯人の動機が見えて来ないのでまだ裏がありそうな雰囲気だが)主人公が選択する道と言う設定。祖父の古書店をカムフラージュに復讐業を生業とする3名。鴨ノ目、島田、開成の3人それぞれ訳アリっぽく、同業者も登場し、1巻目での島田と鶴巻のファイトにはいわゆるホモ臭さも漂いつつ…面白い!!『善悪の屑』も読みたい!!
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善悪の屑の続編。前作に比べるとだいぶ「いい話」のスタートである本作。ただのゲテグロな話じゃない人情ものであることを証明しようと頑張っている感があるが、やはり面白い。有害指定図書にならない事を願うばかり。
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「最初の事件」は思ったよりかなり淡泊に短く終わり、味気なさこそあるが胃にもたれず済んでほっと胸をなでおろしている。あらためてこういう濃淡の薄いシンプルさが魅力のマンガだと思う次第。
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理不尽な死を遂げた者の家族達の恨みを晴らしていく男達の話。割とサクサク話が進んでいきます。古本屋の面子3人で食事するエピソードが結構好きです。
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カモのオリジン。日常、未来を唐突に理不尽に奪われた男の取る行動。
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目耳口を潰された虐め教師が「朝食会」に依頼。代行屋の覚悟が試される。静かなステゴロ。
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今の冷凍食品うまいよね。