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夜兎の力と家族にがんじがらめになる神威と、彼を見守る家族(父母妹)ともうひとつの家族(第七師団)、そして兄妹喧嘩の行く末と、妹の家族。愛が詰まった1巻でした。
結局、神威がだだこねていただけじゃんと言われてしまえばそれまでですが、そういう時期を見守ってくれていた阿伏兎と神楽ちゃん(の愛の深さ)には一生頭が上がらなければいいなと思いました。何気にぱっつぁんが一番ヒーロー感ありました!
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まずこの幸せな星海坊主一家の表紙がイイ。一度中身を読んでから表紙を見ると、ちょっと泣ける。
内容は、星海坊主vs虚と神威vs神楽からの万事屋戦。
どうして神威がこうなってしまったのかっていうのを知れば知る程、愛情深い子にしか見えなくて、戦い長いな…と思った。あんだけ両親の事情わかってて、こんなにこじれるかなと。でも、カッコイイ阿伏兎が見れたからいいか。阿伏兎の言う「すっとこどっこい」には愛情がこもっている。
まさか虚の存在と神楽のマミーの存在が繋がってくるとは思わなかった。
全編シリアスなんだけど一か所だけ、銀さんが星海坊主にトドメを刺すシーンで「まだ息はあるが、じき毛根と一緒にくたばるだろう」ってセリフに声出して笑った。
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本誌では遂に最終章に突入した銀魂。
その直前と言うことで、ぐらちゃんの家族問題の解決。
ちゃんと結論を出していくなぁ。
神威さんはなに考えてるか分からない底抜けの戦闘狂キャラだったけど家族問題に絡まりなんだか良く分からないままなんだか良く分からない形で人間にひきづりおとされた。いや、良い話だったけど。
今巻のメインはやっぱ実写かの話だったかもw
空知さん節満載のコメントはやっぱり必見です。小栗旬恐ろしいw
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ひたすら神楽ファミリーの回。
第589訓の表紙の神楽が美人さん過ぎてもう。
内容関係ないけど、コミックスの登場人物紹介の
万事屋のイラストは
最後まで1巻の奴を流用し続けそうだな。
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家族を護るため虚との死闘を演じる星海坊主。虚を葬るべく、星海坊主が自らの命と引き替えに放った秘策は!? 一方、父が持つ“最強”の称号を追い求めてきた神威。彼の中に宿る夜兎の本能が、突如目を醒まし!?(Amazon紹介より)