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認知症になった父の5年間の介護生活と家族の日々
エッセイというより介護経験談という感じで、でもそれほど情報もないし…
介護という必ず来るであろう将来のことを考えるきっかけにはなり得るけど具体的に考えるには弱いかな
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つまらなかった
介護する方は本当に大変で大変で
でもこれを読んでも参考にはならない
たんなる話としては面白くないし
ただ家族愛には感動!頭が下がりました
≪ 介護する ひと時の休み ただ欲しく ≫
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もしかしたらよくある話なのかもしれないが、当事者の状況がしっかり想像できる内容だった。
介護で大変なのは、やはりきょうだいとのかかわり。
最後にちらっととの辺のことも書かれていたが、おおむね良好な感じで協力し合っている様子に、他人の私までホッとしてしまった。
が、うがった見方をすれば、東大出のエッセイストと一緒の介護では、何書かれちゃうかわからないし・・・とか考えるかも。いや、そんなこと言ってる場合じゃないですね、失礼しました。
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認知症の父親の話。
家の近所に買ったマンションに一人住まいで、通いながら面倒を見る。
途中まで介護保険は使わず、兄姉と3人で支える体制。
下の世話は大変。
ぼける、とはこういうことか、という感じ。
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介護は「知識」と「技術」という著者の主張が印象的だった。
まだ親の介護は始まっていないが、そうなったときに読み返したい一冊。
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感想
老いた両親。直視したくないけど。お世話をする中で見たくないものも見えてくる。旅立つ前の身支度を整えてあげる。それが最後の恩返し。