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アイデア出しのために、ハッカソンからかけて
アイデアソンという活動が活発になりつつあることは知っていた。
その効果やなぜやるべきか?といった話が書いていると思いきや、
そもそもどういったイベントがあるのか、
どんなメソッドがあるかといった紹介レベルの内容しか書いていない。
紹介だけなら、ネットでいいのでは?と思ってしまった。
【勉強になったこと】
・アイデアの質・深さ=
テーマ設定×インプット×参加者の質×メソッドの構成
・何かを説明したときに、最初に「それでいくら儲かるのか?」
という質問が出たら、相手はこちらの提案のどこに魅力を
感じたらいいのか理解できずに困っている可能性がある。
・カスタマージャーニーマップとは、顧客の商品・サービス
認知から商品購入、評価や継続利用に至るプロセスを「旅」
と捉え、その間の顧客行動を時系列で可視化する方法。
あくまでユーザー視点で、
ペインポイント(課題)、タッチポイント(接点)
を整理し、そこからサービス提供側としての課題を洗い出す手法。
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最近よく耳にする「アイディアソン」。なんとなくは理解しているつもりでしたが、改めてまとまった本でお勉強。アイディアソンをゼロから知りたい方にはお勧めな一冊。
①アイディアソンとは何なのか、②アイディアソンの組み立て方、③アイディアソンを実際にやった事例、④アイディアソンのコンテンツとして使えるツールの4章立て。特に③の実際の事例は、イメージがわきやすくて良かったなー。事例の中に、知っているお顔がちらほらあり、なんか嬉しくなりましたー。
本の中にもあるけれど、アイディアソンで出た面白いタネをいかに発芽まで持っていけるか、ここのハードルを越えるのがなかんかに難しい。。
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得意な部分なので、あまりピンとこなかったけどボリュームも事例もいっぱいなので、ワークが好きな人には多分ぴったり
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2017.09.10 アイデアソンは、目的の設定やメンバー集めが大切。アイデアソンの質=テーマ設定×インプット×参加者の質×メソッドの構成。とのこと。
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・アイデアソンのキーマンは顔の広い世話焼きさん
・アイデアを遠くに飛ばすために:テーマに「劇的に」「思わず」などのキーワードを入れる これほんとに効果ありそう。目ウロコ。
・インプットはメモを取らなければいけないような量にしてはダメ
・批判禁止のブレストにおける「即座に正解を求める思考」の人たちの活躍タイミング→収束させるときに力発揮
・マイナス要素を突かれるアイデアと、荒削りなのに盛り上がるアイデア
・ファシリの重要性と適性:情報感度も必要
・共創の場において「楽しい」で締めくくることは重要
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ブレストとは違い、新しい手段として、自分が参加することになったため読んだ一冊
思考の化学反応…
今から楽しみだ!
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様々なケースでのアイデア出しの方法。
進め方、ファシリテーターの役割、メソッド、事例など、
豊富な内容が提供されている。
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アイディア+マラソン
アイディア出しのワークショップ
実行までを謳うが,アイディア出しにとどまる。
アイディア出しの経験やツールの知識を持たないことも多いので,こういうことを体験しておくことに一定の価値はあろう。
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全体的に規模の大きなアイデアソンを企てる人向けの本だった。企業間コラボや会社全体とか。
内容はアイデアソンそのもののだけでなく、準備からフォローアップまで書かれている。心得的な内容、特にファシリテーション的なのは勉強になった。
後半はマンダラートやカスタマージャーニーなどのフレームワークが紹介されている。