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なんか子預かりをほとんどしないので、ただの江戸妖怪奇譚になってしまっているな。わかりやすい手がかりを、弥助が見逃しすぎなのも気になるな。結果事態が悪化してるし。
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シリーズ2作目です。
本作品の骨格となるお話自体は、悪くはなぃけど…、
主人公が、妖怪の子預かり屋といぅ設定のわりには、
その辺りのお話が、ちと少なかったかな~。
その辺りが、本シリーズの売りだと思ぅんだけど…、
その辺りが、もっと色濃くないと、あまり、
ふつぅの妖系のライトノベルと変わらないよぅな…?
また、せっかくの美少女キャラの登場!も…、今後、
お話のよぃアクセントになりそうなキャラでしたが、
ちと、勿体なかったかも…?
最初から、
シリーズ化前提の、企画先行型のシリーズですが…、
まだまだ、ふつぅ評価以上ではなぃかな~。
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相変わらずかわいいふたりにほっこり。
少しずつ成長する弥助の頑張りに千にぃのベタ甘ぶりはもちろん久蔵もどんどんいい男になるなぁー。
続きもとても楽しみ。
とはいえ。
最後まで信じたくなかった結末がとても切ない…。まだ信じたくないー。
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まだまだ子供の弥助にとっては、遊び相手ならともかく子守の仕事は荷が重いよなぁ。起こる事件も命にかかわっていて、子供だからって必ずしもハピエンじゃないし。辛さを乗り越えて成長して行っているのがせめてもの救い。ところで久蔵って遊び人だけれどイイやつじゃないか。嫌がらずにもっと受け入れてやっておくれww。
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シリーズ2作目。
前作であらかたの設定の説明は終わったので、あとはあとは登場人物たちが飛び回るばかり、という風で実に面白い。
特に、主人公の弥助が可愛すぎてどうしようもない。
1作目がプロローグ、2作目がそれを受けての発展系という感じ。伏線がたくさんあり、続きが楽しみである。
弥助が可愛すぎて、子を見守る母の気持ちではなく、孫を見るおじいちゃんのまなざしになる。
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シリーズ2作目。
普通物語の初恋というと「甘酸っぱい」とかどちらかというと青春の1ページみたいにキラキラしてるものだと思いがちだけれど弥助の初恋はヘビーだった。
おあきちゃんと握り飯食べて浅草散歩して欲しかった。
前作の母親との別れもそうだけど弥助が経験することって13歳が経験するにはちとトラウマを植え付けそう。
でもそうならないのは千弥の弥助に対する溺愛っぷりがあるからかな?と思う。
相変わらず2人から酷い扱いをされてる久蔵ですが私は1番好きかもしれない。
2人とも久蔵の存在の大切さを気づいてくれ(笑)
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あんまり今回は「妖怪の子預かり」ではなかったなあ。このシリーズの根幹をなすこの設定がなくなったら、たんなる妖怪ファンタジーなんじゃ。
「初恋」がキーワードの一冊なんだな、たぶん。
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行方不明になる大勢の子妖怪。いったいどこへ?
妖怪より恐ろしいのはやっぱり人間か。弥助には辛い出来事もあってちょっとしんみり
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妖怪の子預かり屋シリーズ第二弾。
吉原の遊女の三味線に仔猫を会わせにいった話は、
可愛らしかった。
仔猫を手元に置いた遊女が幸せになったのも良かったし。
表題の「うそつきの娘」は、
うそをつけなくなって、
妖と人間の欲望のために殺されていしまい、
かわいそうだった。
弥助の初恋の女の子だったのに。
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シリーズ第2弾。
正式な妖怪の子預かりやになってしまった弥助だが
妖怪の子が行方不明になる事件が連続していて・・・
苦手な文章も慣れるもんだなぁ~と思ったのは
ほんの一瞬でした。
ここでも盛り上げるだけ盛り上げておいてブツっと切られ、
はい結論・・・って、なんじゃそれわぁ~
せっかくストーリーは面白いのにもったいない。
もったいなくてイライラする。
が・・・次も読む(^◇^;)
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うぶめに気に入られ、正式に妖怪の子預かり屋の代理となった弥助。養い親の千弥の助けも借り、次々と持ちこまれる妖怪たちの問題を解決していく。そんな折、妖怪の子供達が行方不明になるという事件が発生。いなくなった子妖怪を捜しに浅草に行った弥助は、そこで同じ年頃の娘に出会った。少年と妖怪との交流を描いた、ちょっと怖くて心温まる、お江戸妖怪ファンタジー第二弾。
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図書館で。
弥助が大分千弥さん離れを始めているような?
そして結構シビアな結末にちょっと驚きました。そうなるのか。
所で三味線の材料となるのは猫は猫でも雄猫で、メス猫は使い物にならないと聞いたことがあるんですがどうなのかな?初音の鼓、ネコバージョンみたいな話だな~なんて思いましたがどうなんだろう。
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子供に勧められて借りて読む。
子供向けのファンタジーだろうと侮っていたら、リアルな描写、シビアな展開
丁寧に読めば意外な伏線や引っ掛けの展開などはなく、テンポよく読める。
この内容でこのタイトルというのもしんみり
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1日で読み終わった。妖怪に取り憑かれたみたいに、すぅーっと「気づいたら読み終わってる」みたいな感覚。
千弥のミステリアスな感じがいい。妖怪の中では、梅吉と津弓がかわいい。最後には、津弓の秘密も出てきて、最後までドキドキしていられた。1巻では、平和な感じだったのが、2巻の、特に最後のほうではドキドキして少しこわいような要素もあった。千弥と弥助の過去もどんどん出てきて、読みごたえがあった。玉雪が少ししか出てこなくて、ちょっと残念。
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段々と敵の姿が朧気ながら見えてくる展開ですね
肩のこらないストーリーではありますが、時々、目が潤んでしまいます