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観測隊に参加の名古屋市科学館学芸員が教える50のないない&超人列伝&南極紀行。
某バラエティー番組で
南極大陸最高峰ヴィンソンマシフ登頂を果たした
イモトさん。
その番組を見た後なので
「南極ないない」を読んでいて
共感する場面が多く
より一層面白く感じました。
チーム力を高める話
イモトさんたちもそうでした。
やはり、何かを成し遂げるためには
チーム力も必須なんですね。
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名古屋市科学館学芸員の著者による、南極地域観測夏隊の体験談です。
南極での様々な事柄が、“○○ない”の形でわかりやすく紹介されています。
短期任務の夏隊ですが、貴重な生の情報が愉快に綴られています。
極地での研究や生活に興味を持てる一冊。
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[葛飾区図書館]
近隣三区になかったために取り寄せ。
先日「南極のサバイバル」を読んだ際に、南極の位置と、世界には六大陸あり、北極は大陸でないが南極は大陸、ということを教えたので南極に関する本をと思って探した一冊。
ただ、取寄せてみたらポップで子ども向けかと思われた本が、実は大人向け?の観測経験者による紹介本とわかり、少しがっかり。ただ子どもには読ませなかったけど自分でざっと読んでいくつかの「ないない」を面白く読んだ。
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南極観測隊の仕事や生活をあるあるじゃなくてないないで教えてくれる。
著者の小塩さんとは面識あり。というか一緒に南極で呑みましたわ。
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名古屋市科学館の学芸員である著者が南極観測隊に参加し、その暮らしぶりを紹介した本。
極限の不自由な環境でどういう活動をしているのかが垣間見れる。マンガ入りで面白おかしく書かれている。
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うろ覚えで検索しても見つからない…「南極ないない」で探してました(涙)著者は名古屋市科学館の学芸員さん。南極観測隊って色んな人がいるんですね。夏隊とは言え、出発前訓練で雪中キャンプとかしたそうで、学芸員も要体力だ。
人間が集団で暮らしているのに警察がない…って状態で何十年も続いているのがすごい。どこの国もよね、きっと。こういう極限状態で、実はヒトの社会性ってとても良い方向に向くのでは?ある意味、今のコロナ禍で進んだ在宅勤務にセキュリティ問題がさほど問題になってないのも同じ傾向かも。
Amazonも来ないから、物資の補充はできないのであるものでなんとかする。かなり特殊な社会だから、独特な適応力を要求されそうだ。
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観測隊に参加の名古屋市科学館学芸員が教える50のないない&超人列伝&南極紀行。
観測隊は全員揃って日本から南極まで一直線には行かない、氷山の表面は平らでゴツゴツしてない、「昭和基地」に犬はいないなど、南極のヒミツがわかります。