紙の本
インタビューも充実
2016/09/30 09:16
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投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
DVDが出るのが待ち遠しいですが、とりあえず公式ビジュアルガイドで、あの美しい映像の一部を堪能できます。さらに関係者へのインタビューが充実しているので、映画への理解がより一層深まります。でももう一回観に行きたくなる気持ちも煽られますが…(笑)。
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君の名は。
2022/10/31 19:07
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投稿者:せいたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラクター設定や、絵コンテ、インタビューなどが載っていましたが、特に映画のシーンが順に紹介されているページが良かったです。
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買っておいてよかった
2017/02/06 19:12
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投稿者:てんねんまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて映画を観たときは、すごく感動したのですが、この本は我慢しました。でも、その後何回でも行きたくなりそうなので、2回目の時に買いました。半年近くたっても「大ヒット中」らしいので、こりゃ夏休みまでも続きそうでいつまでたってもBlu-rayが出なさそう。それまで、この本を読み返します。
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とにかくキレイ!
2016/11/19 23:46
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投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画「君の名は。」の画像の美しさをもっとじっくり堪能したいと買いました。
劇場では、そのストーリーにも圧倒され、映像も奇麗だったのは記憶にあったけれど、やはり、あっという間なので…
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久しぶりに納得できる映画を観た。
2016/08/29 18:53
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投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
親子でも楽しめる映画です。子供と付き合うような映画ばかり観ている中で、大人も楽しめる映画でした。久しぶりに映画を観たという気持ちになりました。
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インタビュー
2020/07/27 16:10
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
インタビューが、しっかりとしていたから、こちらを読んでから映画を改めて見ると、また違った見方ができました。
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新海誠監督の映画「君の名は。」を小説化した一冊(映画の方が先にできたらしい)。
現実には起こり得ることのない、男女の身体が入れ替わり、時空も超えてしまうストーリー。自分が小説を読むことにハマっていたもう少し若い頃(高校生くらい)に読めばもっと物語に入り込んで読めたのかな…30手前のおっさんに差し掛かる微妙なオトシゴロのせいか「小説の世界だな」感を持ちながら読むことになった。とかなんとか言いながらページをめくる手は止まらず、一日で読了。うーん、映画も見てみたい。
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DVDでてないので、とりあえずこちらに登録
あいかわらず映像がきれい
ストーリーはいつもとちょっと感じが違うかなと思ったけど
終わり方はいつもと一緒だった笑
男の方がひきずる感がいたたまれない笑
三葉と瀧くんの間にまさか時間差があるとは思わなかった
そして神木くんや長澤まさみといった豪華声優人
声優さんに全然負けない迫力
もはやのめり込んでて全然本人だって気付かなかった笑
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文字通り公式ビジュアルガイド。本編の内容がほぼほぼ紹介されているので鑑賞後に読むことをおすすめします。
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【映画】
副題your name.
your name is...の方がしっくりくる気がするが、what your nameよりはいいな。
秒速では打ち上げロケットの描写が見事だったけど、今回は空からのティアマト彗星が引き起こすストーリー。
単なるいれかえばや物語かと思っていたが、時間的乖離といった謎が解明してからの過去改変が引き込まれる。
運命石の選択を掴み取れるかどうか+その後が過去改変の面白さ。
とぅっとぅるー
バタフライエフェクトにならい、過去改変ものの最期は決まってる。
秒速のごとくすれ違いENDになるか?
運命石の選択よろしくすれ違いから気づくENDになるか?
バッド...とまではいかなくともアンハッピーエンドか?
ハッピーエンドか?
たまらない。
良かった。
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劇場で2回鑑賞した記念に購入。あらすじやキャラクター設定画、美しいビジュアルが満載で映画を追体験できます。インタビューも読み応えがあってとても良い。映画を気に入った方は是非。
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映画はフライト中に鑑賞。日本での日常を描いているため素朴。そんなSF。描写の順序が秀逸だと思う。そのうちハリウッドがリメイクしそう。舞台は、NYとNZあたりが完ぺき?
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movie reviewだったりして。
キャラクターは…そこまで好みの感じではないのだけれど、とりわけ映像が、風景が美しくて、きれいな映画だと思いました。
うん。注意深く感想を書いていこうと思う。
わたしはとても素直な人間なので、面白くない映画を見ると、寝ようと思わなくても眠くなってしまったり、「あ、自分飽きてるな。」というのに途中で気づいてしまったりするのですが、この映画に関してはそれがほぼなかった。だから、私の身体はこの映画を面白いと思っていました。
内容。まず…いろいろなご都合主義的なところは…わたしはこの監督の作品を他に見たことがないので、この監督の主義や傾向なのか、それとも伝えたいことが明確にあって、その構造を説明するためにキャラクターを動かしているパターンなのか分からないのですが、後者としてとらえて考えていこうと思います。
そのうえで。私は、え?助かっちゃうパターン?と、このままバッドエンディングかと思っていた人間なので、ちょっとびっくりしてしまったのですが、ふと思い返せば、このハッピーエンドはハッピーエンドにあらず、なのではないかという考えが頭をもたげたのです。
うーん。うまく話せるかな。
読んで不快な気分になる人がいたら申し訳ないです。
二人の入れ替わりによって、
未来を少し知る者の手によって、
超常的な力によって未来が垣間見えたことによって、
町の人は助かりました。
裏を返せば、
超常的な力がなければ、人は助からなかったわけです。
このお話は、日本人なら誰でも、3.11と重ね合わせるはず。(いや、重ね合わせなくてもいいんですが。私はそう思うだけです)
助かった人たちのその後の生活が描かれていることは、
それが叶わなかった人たちの未来が描かれているみたいで、私には、とてもそれが、幸せな光景のようには思えなく見えた。「それが叶わなかった人が、ものすごくたくさんいるんだ」という光景が、幸せそうであればあるほど、生き残ってこの映画を見ている人たちに、訴えかけてくるわけです。
「この未来が叶わなかった現実を、あなたは一体どのように捉えるのか。」(どのように「自分のこととして」捉えるのか。というほうが、近いかもしれない。)
そんなことまで思う必要ないのかもしれないけれど、
正直痛烈な皮肉にも思えてくる。
「こんな未来は起こらない。(あるいは起こらなかった)」
私は、別に悲観的になって見ていたわけではありません。
「こんな未来は起こらない。だから、起こってしまった現実に対して、もう二度と繰り返さないように、目の前にある小さくても確かな幸せを守って、我々は未来に繋いでいかないといけないんだよ。」ということなのだろうと思います。
という目線で見ると、いかに町を守ったかを、もう少し紡いでほしかったという気持ちもあるのですが、そこまでやっちゃうとあからさまなので、それはそれとして、このお話は楽しめる気がします。
ただ、アカデミー賞とか、そういうことになると、こういうローカルなメッセージって、世界性を持つにいたるのかどうかは、私にはわからないなぁ。マスコミが叫んでいるだけのような気もします。
追記
あぁ、「ローカルなメッセージ」というわけではないか。誰にでも当てはまるメッセージか。じゃあ、真の意味で世界的な評価を受けられるといいね。
でも、なんだろな。この「ちょっと否定したい気持ち」。天邪鬼だからかな。村上春樹を思い出したんだよね。二つの目線が重なって、あの世とこの世の境目があいまいになって、突然襲い来る自分の日常を奪うものに立ち向かっていく。…ただそれが、なんとなく、どことなく、「あまりに意図的」な感じがしてしまって、「この線なぞっておけば『世界性』を獲得できるだろう」的な。映画だからさ、時間内にお話を納めなければならないという制約もあるのだろうと思う。だから、先にしっかり筋道を決めていく必要があるのだろうと思う。多分そのうえで排除されてしまったノイズのせいで、クリアカットで「あまりに意図的」になってしまった感、なのかもしれない。
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DVDが出たらそちらへ移行
可もなく、不可もなく。
期待と異なり、好きでも嫌いでもない作品。
監督はMADみたいな作品を作るのが好きなのかなぁ。オープニング気合入ってる。
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ストーリー紹介と主要キャスト・スタッフのインタビュー、RADWIMPSメンバーのロングインタビュー、キャラと美術の設定資料で構成されている。公式ガイドとして必要な要素は大体揃っているんじゃないでしょうか。Blu-ray限定版の特典ブックレットと併せれば、作品を読み解く情報はほぼ網羅できるかと。