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『奇界遺産』の佐藤健寿さんのtwitterで紹介されていて知りました。
興味深々だけどなかなか知る機会がない、世界中のトイレの写真集。
絶景にぽつりと建つ美しいトイレから、
まるでオブジェのようなトイレまで様々です。
中には砂漠の中に看板が建っているだけの、
もはや壁も何もないただの目印だけのトイレも(笑)
ちなみに表紙はカナダにあるエコトイレ。
大自然の中のトイレ…落ち着くのか、落ち着かないのか…
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とにかく写真がきれいです。トイレの近い自分には出先のトイレ探しは苦痛なのですが、味のあるトイレばかり。ちょっとトイレが楽しくなってきます。
トイレ本体はきれいなものしか映っていないので単純に楽しめます。実際行ってみたら、いろいろあるのでしょうが…。背表紙のとぐろ型の韓国のトイレ、最強です。
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世界のいろんなトイレの写真集。
日本はハイテク、世界はアーティステックなトイレが多いみたいです。
生活に当たり前にあるものだからこそ面白い
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こんなトイレあるんだって見ていてとても楽しいです。
その場所ならではのトイレに納得もしたりしました。
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ビレバンで世界のトイレ写真集を見つける度にじっくり立ち読みしてしまうくらいトイレ写真集が好きなんだけど、これはちょっと物足りなかった。
中を見たいの。便器を。尻拭きの設備を。手洗い場を。
できればぜんぶ、外観と中で見開き2枚写真欲しかった。
あとわし、日本の男子トイレにあんな的当てゲームがあるのは知らなんだ。どこにでもあるそうだね、あれ。掃除人がどれだけ日本男子のしっこ飛び散りに苦労してるかが分かる。
ウォシュレットは他のトイレ写真集でも紹介されてたなー。
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世界には本当に色々な公衆トイレがある。絶景の場所にある、都会の真ん中にあるが美術館と間違うトイレもある。便器も原始的なものから宇宙的なものもある。ぼくが一番気に入ったのは、ボルビア・シロリ砂漠のトイレだ。砂漠の真ん中にWCと立て看だけ立ててあるトイレ。ゴビ砂漠でションベンすれば虹がたつという歌があったが、まさにそんなトイレだ。そして順番待ちの列が出来ることは決してない。
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トイレ!
絶対大事なものだ。
よく例えられるでございましょ、「まるでトイレのない家のごとく」なんて。
地震の時、絶対安全な場所、トイレ!
会社で泣きたい時にこもるのはトイレ!
哲学的、数学的、様々な発見が起きる場所、トイレ!
磨いたらキレイになれる(かもしれない)のは、トイレ!
『地獄先生ぬ〜べ〜』で、トイレの神様は神様の中でも高位だと言っていたし!
つまりだ、トイレとは、排泄だけの場所ではないのだ!
そんな素晴らしいトイレを、ごろうじろ!
世界のトイレはすごい。
「ジョイポリスのトイレ」
日本ですね。
おしっこを的に当てて、量や勢いを計測し......。
男性用か。男性だけなのか。
昔、立ちションがしたくて、立ってやってみたけれど、女の子はダメなんだよなあ......。
いいなあ。
あ、でも、掃除をすることを考えたら座ってやっていただくのが良いんですけれども。
「アドルフ・ロースの公衆トイレ」
まるで地下鉄に乗るがごとく。
アール・ヌーヴォー式のトイレなんて、素敵すぎる。
「解憂斎」
ミスタートイレットと呼ばれる人物(すでに鬼籍入り)が作ったテーマパーク。
そこはかとなく漂う「タイガーバームガーデン」感。
アジアの、あのなんかよくわからない怪しげな感じ。
うんこモニュメントが素敵だ。
横浜に「うんこミュージアム」があるが、どちらがよりトイレ的だろう?
「キリンバス国立公園」
趣のある、これに似たようなものをどこかでみた気が.....。
「おさるのジョージ」の映画だ!
トイレではなかったが。
見晴らしの良さ、落下したものがどこに行くのか、いろいろなものに想いを馳せたい。
トイレ。
それは自由な場所だ。
もし旅行することがあれば、是非、その土地のトイレを堪能すべし。
なお、日本の普通の温水シャワー付きトイレも、紹介されている。
これがだいたいどこの家庭や公衆トイレにもあるんだぜ。
もしかしたら、日本はトイレ天国かもしれない。
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世界中にある特徴的なトイレを集めた写真集。
昔使われていてもう古くなっている歴史を感じるトイレや、今も現役でデザインが素晴らしいトイレなど、国や文化が変わるとこんなにも変わるのかと思う。
日本のトイレも載っていて、「新宿にある最新機能式トイレ」として紹介されているが、普通にどこの家庭や施設にでもあるウォッシャブルトイレです。
そこだけ間違ってるw
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世界の国でトイレがどんな使われ方をしてるのかがわかる本を求めてたけど本書はちょっと趣向が違った。世界中の名所化?すらしている珍しいトイレを観光ガイドブック的な視点で紹介した本だった。例えばアイスランドのトレッキングルートに突如現れる四方に壁がない完全露出型のトイレは確かに面白くはあるんだけど、そういう突飛で単発的なものよりアイスランドのごく一般的な家庭ではどんな便器で、どんな座り方をして用を足すのか、ってのを地域・国ごとに見てみたかった。
おそらくウォシュレットなんて機能が当たり前に付いているのは日本だけだとは思うが・・。
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選んだ一番の理由はインパクトのあるタイトルです。トイレというのは老若男女すべての人にとって必要不可欠な存在ではあるが世界にスポットライトを当てるほど特徴的なトイレは存在するのか、観光地のように何度も行きたいと思わせるトイレがあるのか、純粋な好奇心が芽生えました。子供と一緒に大人まで楽しめる一冊だと思いました。
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ビジュアルの、勝利!
裏表紙に圧倒されて、手に取り、見てみてみて!と言いたくなる人間の本能を触発される一冊です。
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世界各地のユニークなトイレ96を紹介する内容。
1~2ページに写真と簡単な説明、簡易な地図での構成。
上部に経度と緯度有り。
ほぼ誰もが使用する、日常にあるモノでもあるトイレ。
でも、注目すると驚きの光景に変わります。
それは、形、内装、設置された場所。
奇抜なデザイン、歴史や民俗、文化の香りが漂うトイレ。
雪原、ジャングル、砂漠、森林、孤島・・・使用する人がいるから。
宇宙空間用のトイレの試作品、使えないアート作品のトイレの滝。
孤児難民キャンプのトイレもあります。
実際に行ったニュージーランドトレッキング・ルートのトイレは、
ちゃんと地図に載ってて、自然に紛れる姿が印象深かったです。
日本は、ハイテクトイレとジョイポリスの的当てゲームトイレが
掲載されているけど、ハイテクって日本では普通にあるトイレ
ですねぇ。ゲームじゃないけど小学校に的当てシールが
貼ってあるトイレがあるし・・・。
載ってないけど、目黒雅叙園や寒霞渓のトイレもスゴイのよ(^^♪
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これはいい笑
小学校の時の担任の先生が海外旅行先のトイレの話
たくさんしてくれたのを思い出した。好きだったなあ。
Lamplightbookhotel にて。
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図書館で、借りたかった本を借りるついでに、
ちょっと変な本とか写真集を借りるのにハマってます。
(カウンターに出す時ちょっと恥ずかしいけど。)
これも、ぶらぶら本棚を見ていて目についた1冊。
こんな本があるんですね…自分じゃ絶対買わないけど、面白すぎる本wwww
言わずもがな、世界の面白トイレの写真集。
どのくらいの予算をかけて作られたのか、どういうコンセプトなのか、観光地になり損ねた…など
わりと毒舌コメント共に写真が載ってて笑う。
ちょっと行ってみたくなる不思議。。。爆笑
わたしの、行きたくなったランキング
1、スケッチ(ロンドン/イギリス)
2、アドルフ・ロースの公衆トイレ(ウィーン/オーストリア)
3、トレイルコースのトイレ(テキサス州オースティン/アメリカ)
4、フンデルトヴァッシーの公衆トイレ(カワカワ/ニュージーランド)
1つ思ったこと。
ニュージーランドのトイレって結構すごい。
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トイレが主題というなかなかに珍しい本で興味のままに手に取って読んだ1冊。
中国にある世界最大のトイレ、断崖絶壁にある絶景トイレ、近代アートと融合したアーティスティックなトイレetc...日本のトイレは「リモコン付き!?面白トイレ!」と紹介されていた。
写真が大きく掲載されており紹介文が数行なのでテンポよくサクサク読める。頭を空っぽにしたいときに良さそうだ。