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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.9

評価内訳

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紙の本

たかが笑いと侮るなかれ

2016/10/21 20:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

中心的イメージから幾多の多様なイメージへと可笑しさは停滞することなく変化していく。笑いをここまで難しく考えなければならない対象だったのかと思ってしまう書。

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紙の本

フランスの哲学者ベルクソンの「笑い」についての論考が三篇収録されています!

2020/04/17 11:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、フランスの哲学者であるアンリ・ベルクソンの「笑い」についての貴重な三篇の論考を収録したものです。ベルクソンは、生きた現実の直観的把握を目指すその哲学的態度から、ジンメルなどの「生の哲学」と言われる潮流に組み入れられることが多いのですが、「反主知主義」や「実証主義を批判」などと紹介されることもあります。また、彼の著作の中には、『自由と時間』や『物質と記憶』といった有名なもの以外にも、同書の『笑い』といったユニークなものも見られます。同書では彼は「<笑う>という行為によって、身体や言語の強張りから生まれる<可笑しみ>を社会へと引き入れようとする運動の中に人間の生命の柔軟性が見える」と説いています。同書に収められた三篇は、「可笑しさ一般について―形の可笑しさと動きの可笑しさ 可笑しさの伝播力」、「状況の可笑しさと言葉の可笑しさ」、「性格の可笑しさ」です。なかなか興味深い論考ですので、ぜひ、多くの方に読んでいただきたいと思います!

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2016/12/03 02:39

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2016/11/28 21:01

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2019/10/13 17:22

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2023/12/30 02:11

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