紙の本
幅広く活用
2016/11/24 22:27
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
知能・経済班担当の刑事を約20年務めた著者が、相手の本音を読み取り、正しい対応と判断ができるようになるスキルを紹介している。
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元刑事が教えるウソの見抜き方の着眼点は、経験プラスNLP心理学だと思われる。
ウソが表れる表情や仕草、瞳孔の開きやつま先の向き、可能性質問などの質問テクニックなど。
容疑者のウソだけでなく、採用面接や商談などで相手の本来の姿に気づき、真意に近づく利用場面は多いと感じた。
警察・刑事に関するあるある話の雑談コーナー、猪瀬元都知事、競泳の富田選手の言動の解釈も面白かった。
「元刑事」とか「悪用厳禁」とかの煽り文句は、出版社・編集の意向かもしれないが、印象を悪くしていると感じる。もちろん、知らない方が良いウソもあるという意味では自分自身に対して「悪用厳禁」とは言えそうだ。
17-10
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著者の講演を聴く機会があったので読んでみた。
嘘吐きと会って嘘を認めさせる仕事が頻繁にあるので、第3章は参考になった。
しかし編集が悪いと思う。章立ての意図が伝わらず、全体の構成が頭に入ってこなかった。「何かスカスカやったな」というのが一番の読後感。ネタは面白いので、優秀な編集者が付けばもっと良い本になると思う。
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面白かったです。元刑事が書いたので、ちょっと表現が固いところがありますがあまり気になりませんでした。嘘をつく人は、きっかけがあると嘘のサインを出すそうです。目線で嘘が分かる事はよくありますが、手を見ていてもわかるそうです。すごいなぁ。
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最初のパワーポイントがカツ丼ってワクワクした。
刑事あるあるでつかみも良い。
心を開いてもらうためには、否定せず、こちらの共感も得ること。
嘘のサイン。
浮気を白状される方法。証拠は出さないまま、「私全部知ってるよ」