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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.5

評価内訳

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9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

言葉とその感性に静かに向き合う大切さ

2021/09/25 20:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は25の章立てから構成されています。その殆どに対して思わずハッとさせられたり、同感を呈したりと、驚きと共に安らぎの連続でした。
 驚きという点に関しては、本書では漱石の『こころ』に出てくる言葉「人生観」と「人世観」でした。夫々一度しか出てこない言葉だとの事で、今一度読み直してみたい気が隆盛してきました。漱石は書き終えると、殆どの場合顧みないという事は知りませんでした。故に「人世観」が誤字なのか意図的なのかは今となっては定かではありませんが、非常に興味深いです。
 本書に於ける安らぎという点は、滔々と流れるような文体と書かれている内容とに尽きます。
 本書に出逢えた事に感涙しそうです。本書こそは私にとって折に触れ再読となる第一書に間違いありません。

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紙の本

探していた一文

2016/12/19 18:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:靴下ネコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

2016年も終わりに近づいて来ている中で、そろそろ一年間に読んだ本のベスト10を決めないとなぁ…と思っていた。そこに予約本として届いた一冊なのですが、じんわりと心にしみる言葉の数々に感動して今かみしめるように読んでます。初の若松さんの本。吉村さんの方も一緒に読もうと思っています。

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2016/09/18 18:56

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2017/06/22 17:38

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2018/10/08 10:26

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2021/11/20 23:28

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2022/05/25 20:10

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2022/12/18 02:30

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2023/03/30 11:55

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