紙の本
スティーブンさんはお疲れモード
2016/10/30 17:40
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投稿者:SI - この投稿者のレビュー一覧を見る
スティーブンさんが疲れてます。こんなキャラクターだった?ってくらい疲れてます。誰か番頭を休ませてあげて!!あとクラウスさん天然でカワイイ!
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やっぱりかっこいい
2019/02/14 06:33
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻数を重ねる毎に各キャラクターのストーリーが読めて血界戦線がもっと好きになります。今回はチェインの話とスティーブンの話ですが、どちらもクラウスがおいしいところを攫って行きます。
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人気があるのもわかる
2018/05/26 15:18
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎の多いスティーブンの一面がちょっとだけ明かされた巻。ゴーストバスターズなどの小ネタも相変わらず楽しい。いつかゲースロネタも出てくるのかな。
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ちゃんと「摩天楼」を感じられる作品。
2016/09/11 20:47
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しい「ゴーストバスターズ」にはNYの摩天楼感がない。本作の鍵屋さんがまんまゴーストバスターズだったが、やはり作者のNY愛が溢れていて、きちんと街自体も格好いい。ストーリーはややマンネリ感があるが、新しいキャラや悪役が出れば問題ない。次回も楽しみ。
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背表紙、本体も追加
2016/09/04 19:24
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投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻と違い、背表紙、見返し、本体の表紙、裏表紙も電子版に収録されている。
話のテンポの良さ、奇想天外な事件はいつも通り面白い
チェインかっこいい
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副官の仕事
2022/05/05 16:10
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
またチェインさんの飲み比べ対決が見れるとは!!
クラウスさんの純粋紳士な部分が素敵で可愛らしいです(笑)
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血界戦線新シリーズの第2巻!
2017/06/09 09:07
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投稿者:FFFF - この投稿者のレビュー一覧を見る
血界の眷属は出てきませんでしたがいつも通りのハチャメチャ展開でやはり面白いですね。
でももうちょっと話が多いほうが良いな。
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一から十までカッコいい、ファンなら、これだけで伝わってしまう
そこが、この『血界戦線』の凄い点だろう
第二部に突入しても、まだまだ、作品の質が高まり続けている。多くのファンに読まれる事で進化し続ける、最高の少年漫画としての条件を満たしている
漫画家としての画力やストーリ構成の能力云々でなく、人間としての器が優れているからこそ、そこが作品に出るのだと思う。内藤先生の外見は知らないけれど、少なくとも、「あぁ、この人が、『トライガン』や『血界戦線』の作者だ」と一目で納得できるオーラが出ているに違いない
魅力は挙げきれないほど多いけど、これだけは押さえておきたい、となると、やはり、キャラ同士の絆だろう
友情や仲間意識、上下関係などの表現があてはまらない、辛うじて、「信頼」が最も近いコトバで、レギュラー陣は繋がっている
罵詈雑言の応酬こそ、まずまず平和な日常の中で交わしているけど、いざ、世界の存続が懸かった事件が勃発するや、各々が自分のすべき仕事を最大限の力でこなし、自然と協力する形となり、最高の成果を出す
これをカッコイイと言わずして、何と言うのか、ぜひ、教えて欲しいもんだ
この『血界戦線』にグッと心を掴まれるのは、リアルタイムで読んでいないからだろう。コミックス派に徹している作品は、『ドリフターズ』や『聖闘士星矢EPISODE.G アサシン』など多いが、この『血界戦線』は、かなり新刊が楽しみな作品の上位だ
もちろん、『七つの大罪』や『双亡亭壊すべし』など、毎週、読んでいても、コミックスで読み返すと惚れ直せる作品もある
それぞれに良さがあるので、優劣はつけられない
ただ、一気に読んでこそ感じ取れる面白さが、『血界戦線』にはある。このレベルの高さだと、雑誌で読んで、間を置かれると続きが楽しみ過ぎて、気が変になるかもしれん
この(2)には、『ゲット・ザ・ロックアウト!!』、『バッカ―ディオの雫』、『ミッドナイト・ブルー』が収録されており、どれも内藤イズムが炸裂している。その中でも、私が一等にお勧めしたいのは、『バッカーディオの雫』だ。理由は色々とあるが、何より、チェインさんがカッコいいってのは大きい。内藤先生の作品は、男キャラを時に上回るほど、女性も強烈なカッコ良さを魅せてくれる
この台詞を引用に選んだのは、そんなチェインさんのカッコ良さを、男の中の男たるクラウスさんが証明してくれているからだ。先にも記した、理屈じゃない信頼関係も、この台詞には詰まっている。恥を掻いてでも、自分の役目を全うする仲間の為に、本気で怒れない男に、組織のトップに立つ資格はない。ニブチンなとこも含め、クラウスさんは好い男。フシギなもんで、ここまでレベルが高い少年漫画だと、他の方のように腐った目線で楽しめないんだけど、私の性別がもう少し、女性寄りだったのなら、「抱かれたい」と思うのだろうな
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スティーブンの漫画。
彼って血闘道の使い手で、コンバットスーツに身を包んで指示も出せて、組織の副官にいて報告書もまとめて、コンピューターを使って暗号を解読したり、どうしてそんなことが出来るのか背景が謎すぎますよね。大学出てるんですかね。そんなこと誰も気にしませんかね。
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チェインの例のシーンでわかっててもニヤニヤしてしまいましてね…いや表情がうますぎるのが悪い。クラウスさん純粋過ぎ問題
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腐女子目線の話なので注意してください。
スティーブンさん巻と言っても過言ではない。
閉め出され話が前後編、チェインさんがめっちゃ飲んで辱めを受け男どもがブチ切れる話、クラウスさんが出張に行ってる間に私設部隊といろいろ片づけるスティーブンさんの話の4本。
特に最後の話とか「お前のその本性クラウスが知ったら何と言うかな」ってこれ二次創作で散々読んだセリフだ…………
私設部隊のひとと結構しゃべってて、スティーブンさんのことを気に掛けるようなニュアンスのことを言ってたのが意外だったな。
この独特のテンポの良さ好きだな~。あとザップさんが割と語彙力あるの毎度テンション上がる。
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"「うむ なるほど
ザップは上着を ツェッドは腰のストラップを貸してくれ給え」
「何だ 何をしようってんだ旦那」
「古来から 閉め出された時は二階から侵入と相場が決まっている」"[p.81]
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なんで、チェインのおもらしなのか。
実際には違うのだけれども、そのように勘違いさせる描写があるのが気になる。読者サービスのつもりなのか?
ゲット・ザ・ロックアウト ライブラ事務所が中からロックアップされる。中では1メートル以上あるガガンボのような虫が進化しており、もともとのセキュリティの高さゆえに外からは物理的にも魔術的にもアクセスできない状態に。クラウスはレオを背負って壁を登る。
バッカーディオの雫 空間断裂爆弾が飲み比べ勝負の賞品に。チェインが飲み比べに挑むが、相手は腹を食い破る寄生虫の卵をチェインの酒に入れていた。
ミッドナイト・ブルー クラウスの留守中に、裏切り者を葬るスティーブンの話。太った黒人女性がタコ型の異形になるのはインパクト強い。