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西炯子さんの新作。『娚の一生』『姉の結婚』と同じ系列の作品。でも、個人的には西原理恵子さんの『女の子ものがたり』を思い出しました。
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40歳を迎えた女性たちの物語。さて今回はどう展開するかな。しかし西作品は絵柄含めてクセになるのぅ。。続きが楽しみ。
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鈴木くんに苛つく。個人経営で社長ならまだしも、雇われてる身なのに店の経営をバイトに任せっぱなしってどうなん?小鳥遊くんはなんとなくミステリアス。40代不倫ってのは世間一般的に多いの?うーん、どうなんだろ。私の周りにはいないから(気づいてないだけ?)なんだかなぁと思ってしまう。4コマのよかにせでニヤッとしてしまったわ。
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40歳、独身、カフェ店長、が支店立て直しのため、故郷の街に戻ってくる。
この人の作品は相変わらず抉るなあ。。。
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初西炯子さん。
気になりつつも、ずっと手を出せていない作家さんでした。表紙の青が素敵。
主人公が20代の女性に見えたのでそのつもりで、ページをめくったら、その2倍でビックリ! 都会から田舎への移住で感じるギャップとか、本題の恋愛よりもこれからのお店経営のほうが気になってしまいました。
なので星2つ。
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西先生の漫画は、こう、ゆっくりと、じーんと、染み渡っていく感じがする。初恋未経験の主人公は、成就するのか…?
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東京のこだわりのカフェの店長、小松薫40歳は独身のまま誕生日を迎える。
今まで恋人も何人かいたけれど、結婚には至らず、今もそれほど焦っていない。
これからもひとりかな、と考えていたところに、本社から転勤の命が下る。
薫の地元の角島県で売上の伸びない支店を立て直せというのだ。
そこで見たものはコンセプトが変えられ、「町の喫茶店」と化した店の姿だった。
犯人は謎のイケメンバイト小鳥遊穣(タカナシ ジョウ)30歳。
最初はいけ好かない奴、と思っていた薫だが、ある出来事をきっかけに彼を気にするようになり…。
タイトルが『初恋の世界』というからには、主人公はこれから‘初恋’を経験してゆくのだろう。楽しみ〜
一巻を読むかぎりでは、そのまま恋愛ドラマ化できそう。
薫の学生時代の同級生たちも、既婚子持ち、バツイチ、不倫中と、この年代ありがちな状態揃い踏み。
ただ、皆40歳には見えない絵なのがたまに傷。シワ無し、シミ無し、たるみ無し。
あっさり、小綺麗な印象の大人の少女マンガ。