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本庁所轄の垣根を取り払うべく警視庁組対部特別捜査隊となった東堂絆を、闇社会の陰謀が襲う。人との絆で事件を解決せよ! 渾身の文庫書下ろし。
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Kのキャラクター設定がイマイチ。本庁と所轄の垣根を取り払うとの謳い文句であったが、組織の指揮命令系統も描かれておらず。物語の予告編を読んだ感じでやや物足りなかった。
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圧倒的なヒーローでこんなかっこいい人いる??とツッコミたくなるけど好きなんだな、やっぱり。絶対にやられることはないと安心して読める。警察小説は魅力的なヒーローがいたらシリーズを読む決め手となる。事件よりも東堂絆のことが気になって次作も楽しみだ。
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「警視庁公安J」の小日向純也とはまた異なるスーパーヒーローの誕生だ。と言うか、もはやこれはスーパーマンだろう。どっちも化け物の域だし、そう言う設定だ。小日向純也は、傭兵として、戦場で覚醒した化け物だが、こちらの東堂絆は、剣星の祖父に叩き込まれて、覚醒した剣道の化け物だ。絆は警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊の警部補で、教育係の班長の金田洋二警部補から実の父親で、捜査の相方として紹介された片桐亮介と組んで、非合法ドラッグ「ティアドロップ」の捜査を行う。しかしその背景には、自分の恋人の星野尚美も重く関わっていた……
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04月-26。3.0点。
新ドラッグ「ティアドロップ」を巡り、祖対の刑事が活躍。武道の達人。
一冊完結では無く、次作で完結っぽい。
正統派の警察小説という感じだが、どこかで読んだ感が否めない。
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主人公が刑事ながら卓越した能力を持つ武道家だというところが、まるで時代小説のようです。
そう考えると片桐の存在も脱藩した剣客の浪人みたいに思えてきました。
初めて読んだ作家さんだけど、エンターテイメント性が高くて面白いです。
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Jシリーズの主人公・小日向純也とは違う魅力のある主人公、東堂絆。
Jシリーズ程、引き込まれなかった。
けど、Kシリーズも始まったばかり。続きが気になる。
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Jシリーズも好きだったけど、こっちも好き‼️
冒頭で物語のキーワードが出てきて、最後にどんでん返しという爆弾が投下された感じで、一気に読めました。
鈴峯先生の作品は一気に読むけど、もう一度戻るとちゃんと伏線があって、『そっか…だからこうなったんだ…』と何度も読みたくなってしまう。