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タイムスリップと実在しない人
2020/02/19 14:30
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投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
実在しない人物がタイムスリップする、って?
光源氏って、想像上の人物だから、時空を飛んでしまうのがおかしいと言えばおかしい。それに、平安時代のイケメン貴族は現代人からしたら、う~ん。
じゃあ、これは妄想が現実になったっていう話かも!
それなら、眉を落として描いていないのも、お歯黒無いのも全然おかしくないし、言葉が通じちゃうのも、行き成り消えちゃうのも有りだし……。
多分仕事し過ぎてストレスが溜まりまくって、現実逃避したのかな?なんてツッコミを、つい、入れてしまった。
だとしても、随所に入っている和歌がいい味出してます。
誰が書いているんだろうな。
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ミスマッチな味
2021/09/26 04:42
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマは少しみてましたが、原作マンガは絵が大人っぽくて、ポップでコミカルな感じじゃないところが真面目な顔してすっとぼけてる雰囲気でいい味なのかなと思いました。
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思っていたほどでもなかった。
2019/05/12 04:30
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人暮らしのOLのところに突然光源氏が出現。 架空人物だからタイムスリップというわけでもないけど。 平安時代の貴族が現代に出現したら。。。というコメデイで かといって主人公とラブがはじまるわけでもなく ちょっとおかしいような 期待ほど笑えなかった。
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微妙に読みたかった物と違った
2017/07/31 20:17
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投稿者:たりらりらん - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューが悪くなかったんで問題ないだろうと思ったらちょっと期待してた物と内容が違ったんでがっかり。
やっぱりBL系の漫画家さんだと女の子の描写があまり上手くないのねーということを再認識しました。
コメディの部分のノリもあまり良くないので点数は渋めにつけておきます。
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光源氏がタイムスリップしてくる居候コメディ。居候というか、もはやヒモニート状態です。
何かにつけて一句詠んでtwitterに投稿する、ハイブリッドな光源氏くん。ゆるく読めて楽しい1冊でした。巻数ついていないけれど、これで完結なのか、まだ続編があるのでしょうか…?
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やっぱり新井理恵『☓―ペケ―』のノンストップヒデキを思い出す。もしくは『おじゃる丸』。受入側の持て余し感が面白い。表紙を取った所にある句も面白い(笑)。
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OLの週末。
簾をかけてお香をたいて
簾の向こうから光源氏がやってきた。
バットを振りかぶって、殴られそうなのに動かない光源氏くん
それでいいのか平安貴族。逃げるか闘えよ。。。
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ゆるっとした居候コメディ!
ある日突然、光源氏がOL女性の部屋にタイムスリップしてくるところからお話が始まる。
面白かった!私は笑いのツボがハマった感じがありました。一句詠んでツイートするという現代感…!もありつつ、ちょいちょい失礼な光くんに和みました。
1巻だけで終わりのようです。また読んでみたい!
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TVの女優に惚れ、閉じ込められて可哀想と思う光源氏くんに貞子を紹介してあげてください(笑)感動すると出ちゃう俳句(笑)で、結局元の世界に戻れてないのね(^_^;)
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すごーーくいい設定なのに、ちょっともったいないほどスカスカな感じ。
主人公の気持ちがハンパだから?
恋愛に持ってかないならもっとぐいぐいギャグ入れて欲しかった。
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ドラマの1話を見て、原作も読んでみたい!と思って購入しました。元々源氏物語が好きで、平安の習慣も知っているのでとっても面白いです❗️
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あの光源氏が家に突然現れた!という設定からして面白い漫画。
和歌をTwitterにあげるあたりも、現代でもやっぱりモテてしまうあたりも笑えます。
平安貴族と現代のOLという組み合わせなので、会話が噛み合っていないようで噛み合っているあたりも面白い…。
光源氏の憎めない感じもいとをかし。
でも、タイムスリップものあるある。
設定勝ち感に押されてしまっている気になるので、星は3つとさせて頂きました。
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なぜか光源氏が、28歳OLの部屋へタイムスリップ。
くすっと笑えて、ほくほく幸せな気分になれる漫画。
淡々としたトーンで展開されることで、奇想天外な話のはずが、普通におこることのような日常に思えるところがミソ。
2巻以降で頭中将がでてきて、より面白く。
出てくる和歌が本格的。
と思っていたら、歌人の方に作っていただいてたんですね。
作者は源氏物語のことをきちんと好きなんだろうなと思えるところも好感。
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期待していたのとちょっと違った。
つまらないとまでは思わないけど、『源氏物語』や光源氏の要素があんまりない気がします。
出てくる古文の知識が間違っているとか、そういうのはないのですが…。
光源氏らしさが光くんから感じないので、『源氏物語』をよく知っている人には物足りないかもしれない。
平安貴族なんて、女房とも関係を持っていたのに。
光源氏と一つ屋根の下で何も起こらないはずがなかろう、なんてツッコミは野暮なんでしょう。
もうちょっと『源氏物語』ネタがあるものかと思ってたら、平安貴族がタイムスリップして転がり込んだくらいの内容なので、想像とは違ってました。
今後頭中将も出てくるらしいので期待しておきます。
別物としてなら、光くんの無邪気さや人の良さがいいですね。元の光源氏は、貴族らしい気品はあっても強引なところとか、めめしいところもあったので、スイーツを喜んだりするところが可愛く思えます。
沙織とのやりとりも、男女の関係ではないのが爽やかです。これが男女の恋愛ものに発展しちゃうと、一挙に居候生活が生々しくなってしまうところ。
ゆるく、楽に読める漫画です。
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コレ、最近の話なんですけど…。
部屋に突然現れた男が”光源氏”らしいんです。
そう、平安時代のアレです、モテまくり貴公子の
お話『源氏物語』の主人公。
まあ、なんかワケが分かんないまんま、美形の
ニートに住み着かれちゃったなぁ
みたいな…?
藤原沙織さん(27)都内在住OLより