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紙の本
社会全体は相当な被害があったように思います。
2022/02/13 16:20
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投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
1989年には天安門事件、1991年に旧ソ連崩壊と、共産主義の敗北がハッキリした。共産主義を絶対に信奉する者たちは左翼という名称を捨て、リベラルという看板を掲げた。その主張は、過激で先鋭化していったという。
私は70年代に学生時代をおくりました。今思うと、私個人には、被害はありませんでしたが、社会全体は相当な被害があったように思います。正義の味方のような扱いで、一切の異論を認めないって姿勢だった。
作者は中国から日本国に来て、ホッとした半面、疑問に思ったと思います。呆れられたと思います。その不思議な疑問を、この作品に描いています。
私は、このままトンデモ左翼の皆様は死滅するだろうと思いますが、永年この国に根を張ってきましたから、根絶するのは大変でしょうね。でも、成仏してほしい。批判ではなく、一緒に日本国をよくしていこうという議論なら大歓迎です。
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