栗色のスカーフ 杉原爽香〈43歳の秋〉 文庫オリジナル/長編青春ミステリー みんなのレビュー
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紙の本
トラブルがごった煮状態
2023/07/27 07:26
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を読む時間が短時間でもすぐに本の世界に入れる赤川次郎の本いいですね。読みやすいです。私が学生の時から続いているシリーズですが、タイトルにある色がどこに出てくるのかいつもワクワクさせられます。次も楽しみです。
紙の本
毎年購入
2016/10/25 11:30
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投稿者:きめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物も成長しながら進むシリーズで、毎年、発売を楽しみにしてます。前作を読み直してから、これから読もうと思います。
紙の本
久しぶりにこのシリーズを読みました。
2016/12/05 21:28
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投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公も大人になりましたね。これからお婆さんになって行くのが楽しみですね。
紙の本
ダメ男編
2018/10/04 00:07
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投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は言ってみれぱダメ男編。軽薄な甘ったれの久留、女にだらしない蔵本父子、保身のためには手段を選ばない小田、移り気な高校生水沼、誘惑に弱い明男。どいつもこいつも…と溜め息ものの布陣だ。
保身に走ったばかりに犯罪の泥沼へ落ち込んでいく久留一家。爽香はふとした偶然から事件に係わるようになる。そして、意外な方向から爽香自身にも危険が迫る。
今回は、ストーリーを盛り過ぎて結末がやや支離滅裂だった。最後に関係者が勢揃いして一気にラストへ向かう展開も駆け足気味。爽香の姪瞳のエピソードは無理に入れなくてもよかった気がする。
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