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良い本に出会った。
谷川さんのあたたかくて深い詩と、下田さんの味わいある恐竜たち。
恐竜を通して人の心をみる。
いつの間にか涙がこぼれた。
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まずは素敵な本をありがとうございました.
下田昌克さんという方はちょっとアレですね.アーティストみたいな方です.恐竜の骨をひたすら作っている方.しかもその骨を人間がかぶれるサイズに作っているという.
恐竜がとてもお好きなんだと思います.ぼくはそれほど恐竜には興味はないです.ただ,下田さんという変わった方には興味があります.ただそれだけです.
図書館の新刊コーナーにならんでいたので,ほぼ日でみたやつだと思ってそそくさと借りて読んでしまいました.
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お気に入り
・いのちのしるし
・ぼくのきょうりゅう
・たまご
・はばたく
・きょうりゅうはく
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谷川俊太郎さんの詩は初めて読みました。 恐竜大好きっ子です。 博物館に足を運んだり、論文を検索してみたりするぐらい大好きです。 僕のように恐竜が大好きな人も、そうでない人も、たまには、何千万年も前に生きていた巨大な生物に想いを馳せてみるのもいいと思います。 「命はいつも一人で始まり一人で終わる。」 そういう意味では人間も恐竜も同じなのかもしれませんね。
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谷川俊太郎さんの詩画集ですね。
絵は下田昌克さんです。画家の方です。
絵もそうですが、恐竜の骨格のコスチュームを着てポーズを取った写真も面白いです。
谷川さん、下田さんが被っているそうです。
谷川さんの詩は、子どもたちへの呼び掛けにもなっています。
ひらがなで書かれていますから、恐竜に興味がある子どもたちを元気付けてくれます。
とにかく、面白いです。
谷川さんは恐竜には関心は無いそうですが、下田さんの作品に添うように、詩が乱舞しています。
谷川さんの愉快な一面が窺える作品ですね。