紙の本
これからの3人に期待!
2022/10/30 16:11
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社の友人が貸してくれた本。全5巻とのこと。これが読みやすくて、なかなか面白い!いつも貸してくれる本は、どれも面白くていいセンスしてるなぁと思いました。主人公は主に3人。このうちの日下部という刑事の性格が悪い。とにかく周囲を出し抜くことばかり。早く彼女にフラれろと思ってしまいました。これからこの3人が、それぞれどうなっていくのか、次巻以降が楽しみなシリーズです。
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
吉川さんの新シリーズですね。期待とおりでした。今後の展開が楽しみです。水上警察のアイデアも初めてですね。ボートチェイスは圧巻でした。どのような取材で描写したのですかね。主任公も魅力的です。碇、日下部、有馬今後どう組み合っていくのでしょうか。
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投稿者:earlgrey33 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて読んだ吉川英梨さんの本。海や船が好きなら楽しめます。時々ボートを借りて東京港を走っているので、今度舞台になった海を走ってみたいです。
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原麻希シリーズ作者の新シリーズ。東京オリンピックを控え、東京湾岸の警備強化のために新設された「水上警察」。水上での取引なんて、やくざか公安か、みたいな認識の中、警察組織を作ってしまう、その考え方がなかなか新しい。無人島である第六台場で発見された白骨遺体の捜査が行われる中、行われる水上観閲式。犯人は警備艇を乗っ取り、水上の追跡劇が幕を開ける…簡単に言うと、リアル感がない。でもフィクションと割り切るとなかなか面白い。ただ原麻希シリーズを読み慣れているせいか、主役の碇警部補と日下部巡査部長の区別がつかなくて、結構、苦労した。
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ストーリーの中にもあったけど、「東京水上警察」というのは、かつて本当にあって、廃止されて湾岸署の一つの課になっているとのこと。それが2020オリンピックに向け一時的に復活という架空の設定で水上事件の話が起き。所轄と本部とかどこの所轄の担当とか縄張りの問題とか人間関係とか、事件よりそちらの話の流れが楽しい(^^; 続編出ないかな。人間関係がどのように流れていくのか気になる・・・
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東京オリンピックを控え東京湾警備拡充のため水上警察署が新設された。配属された現場一筋の熱血刑事・碇拓真は無人島の第六台場で白骨死体を発見、事件に絡み暗躍する半グレ集団の尻尾を掴む。一触即発の不安の中で迎えた、都知事臨席の水上観閲式での警備艇追跡劇!
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原 麻希シリーズで有名な吉川 英梨の新シリーズ。
2020年の東京オリンピックを控え、品川埠頭に「五港臨時警察署」"新東京水上警察"が、新設された。
臨海副都心の警備を図るため、奮闘する刑事達の姿に読む手が止まりませんでした。
中心となるのは、強行犯係を統べる碇 拓真 警部補、本庁から異動してきた日下部 峻 巡査部長、美しすぎる海技職員 有馬 玲子。
この3人を中心に、物語が展開する。
二転三転する展開、見え隠れする真実。
介護老人福祉施設や保育園の問題なども絡め、徐々に明らかになる真相への道。
最後の水上観閲式での激しいボートチェイスは、さながら、映画を観ているよう...
表紙の海の写真も爽やかです。
シリーズ第二弾に、高期待です。
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シリーズ第1作目を読んでこれからも期待できそうだと思いました。
社会問題にプロフェッショナルの矜持、場面展開のスピード感、個性的なメンバーなど、読みどころが満載です。
原麻紀さんとは全く異なるタイプの有馬礼子さんの粗削りな魅力も楽しみの1つになりそう。
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面白いんだけど、碇・日下部両刑事の心情描写が今一つで粗い気がします。やはり著者は女性描写が卓越しているので、女性主人公の方が安定して面白いと思いました。ただ、ストーリ・展開はいつものように間違いなく面白いです。
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2月-17。3.5点。
水上警察シリーズ。オリンピックまでの限定で、水上警察が復活。
班長は水恐怖症を否定する警官。部下には、操船女子警官が恋人の刑事。所轄を脱し本部勤務を狙う。
クセのある刑事の中、お台場の半グレ集団がある狙いを。
スピード感あり、次作以降に波乱がありそうに終わる。
次作も期待。
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以前読んだときは碇・日下部・礼子の三角関係にやや違和感を感じていたが、改めて読んでみても違和感は拭えないものの日下部の人間力が低いので仕方ないのかなと感じる。それにしても礼子の心変わりは急すぎないだろうか・・・
再読し黒幕的な人物が示唆され、碇・日下部を中心とした五臨署の面々がどう戦って行くのか興味がわいてきた。
それぞれの事件はバラバラの犯人なのにそれとなく繋がっているのが中々興味深い。
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東京オリンピックを控え東京湾警備拡充のため水上警察署が新設された。配属された現場一筋の熱血刑事・碇拓真は無人島の第六台場で白骨死体を発見、事件に絡み暗躍する半グレ集団の尻尾を掴む。一触即発の不安の中で迎えた、都知事臨席の水上観閲式での迫真の警備艇追跡劇! 防犯課強行犯係警部補・碇拓真を先頭に巡査部長・日下部峻、舟艇課・有馬礼子たちが、東京湾岸に勃発する凶悪事件に立ち向かう。水飛沫散らせ真相を追う東京湾岸水上警察サスペンス!
オリンピックの閉会式の日に読了したのは、偶然。
まさかまさかの大アクション。
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会社の友人が貸してくれた本。全5巻とのこと。これが読みやすくて、なかなか面白い!いつも貸してくれる本は、どれも面白くていいセンスしてるなぁと思いました。主人公は主に3人。このうちの日下部という刑事の性格が悪い。とにかく周囲を出し抜くことばかり。早く彼女にフラれろと思ってしまいました。これからこの3人が、それぞれどうなっていくのか、次巻以降が楽しみなシリーズです。
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1.おすすめする人
→2時間ドラマが好き、警察小説が好き、
人情物語がすき
2.内容
→復活した東京水上警察を舞台に警察と犯人の攻防が
臨場感満載で描かれている。
恋愛感情ももつれながら進む作品は、
人として考えさせられることで溢れている。
どうしたら東京の海を守れるのか奮闘する
水上警察の人情溢れる物語。
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はい!新年も吉川英梨さんから読み初めます!w
新東京水上警察シリーズ!
介護付き老人ホームで連続殺人!?
事件の裏で暗躍する半グレ集団との対決!?
湾岸署とも対決!?
そして、碇、日下部、有馬礼子の三角関係!?
あれもこれもと盛りだくさん!勢いのあるエンタテインメント性と熱い問題提起を内包したシリーズの展開が楽しみ!!