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nhkの世界ふれあい街歩きが好きなもので。
特に欧州の石畳みの路地や階段を見るだけでワクワクします。
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ヨーロッパ、とくに地中海付近の国々の写真は、なんとなくカラッと爽やかそうな雰囲気があるのに対して、中国の写真はやはりなんというか、水気の多い雰囲気がある。
どちらが良いとかいうことじゃなくて、国の雰囲気ってやっぱりあるなあと思う。
そこにいる人々の様子もそう。
インドの写真に写っている女性の醸し出す雰囲気はすごい。
スペインのお店の看板に見えるカタカナから、この通りはとても有名で、日本人も多く訪れるのだろうなということも読み取れる。
余程たくさん行くんだろうな、日本人。
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ヨーロッパなどの路地は家が石造りというだけでまず、見慣れた日本とはまったく違う世界の光景にみえる。それからカラフルな壁や扉。窓からあふれる花。日本の路地は郷愁をさそうけれど、外国のそれは物語を生み出しそう。読めない看板があちこちに写っているのもおもしろい。
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きれいな景色の写真集、たくさん見比べたなかでこれは珍しくとてもシンプルで、棚に置いておきたいと思った本。
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急に世界の風景を見たい!!!!と思って図書館に駆け込み読んだ本。
洗濯物!花!カラフルな壁!という、わたしたちがよく想像する風景。
ギリシャの真っ白な壁に真っ青な海のコントラストは最高だし、スペインの花に溢れる路地も最高。しかも看板に日本語書いてある。スペイン行きたくなった。
フランスは落ち着いた色合いだし、インドの建築は細かいところまで作り込まれててすごい。中国は「あ〜中国感あるな〜」という感じ。
海外に行けない今だからこそ写真を見て楽しみたい。
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18×15cmといつでも手にとって見たい本。
世界の、といってもほとんどがヨーロッパの白系統の石。ベトナム、中国が最後にあるがこちらも黒ずんだ石。
小さな画面からは、誰もいない路地、置かれた自動車も何か言いたげ。こどもが遊ぶ路地、恋人が歩く路地、老人が語らう路地、カフェでの食事。ああ、しかしコロナ禍の今、路地のカフェはないんだろうなあ。
表紙はイタリア、ブレッサローネ。
2016.9.16初版第1刷
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世界の路地ですが、ヨーロッパが多めです。
石畳や石を積み上げた壁など、雰囲気がとても良いです。
路地がメインですが、風景と合わさって切りとったそれぞれの写真がとても美しいです。
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子どもが小さかったりコロナ禍だったりで
気軽に海外旅行に行けなくなった今
手元に置いて眺めたい写真集。
行った気分になるし
行ったことある気すらしてくる。
ギリシャのサントリーニ島や
モロッコのシャウエンのような
白と青の街並みはどこを撮っても絵になるし
スペインのマヨルカ島の植物多めの路地も好き。
やはりイタリアは圧倒的☆
看板や曲がった電燈、
風になびく洗濯物やカラフルな壁...
カメラだけ持って出掛けたくなる。
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世界のあちこちに存在する路地の写真集。
路地のカラー写真に、地名と国名だけの潔さ。
世界の小径1~4有り。
ヨーロッパ中心、他に中東、中南米、アジアの様々な路地。
建物と小径だけは、時が止まった異次元空間みたい。
空の色、海の色、鮮やかな花と緑が添えられると、
感じられるのは、自然の移ろい。
洗濯物や看板、文字があると、感じられるのは、人の存在。
ロバや犬、猫やペリカンなどの生物が佇む姿も、良い。
そして、人がいる路地は、たった一人でも時の動きを感じる。
行きたいなぁ、歩いてみたいなぁを楽しみました。
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ギリシャのサントリーニ島から始まり、イタリア、クロアチア、ヨルダン、フランス、中国など様々な国の色んな街並みを見る事が出来ます。 TVで言うならNHK BSの「世界ふれあい街歩き」の様な感じです。 癒されますし、興味がわきます。