紙の本
やってみようと思う!
2016/11/29 17:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みっきィさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的には凄く勉強になりました。
保健の仕組みなど謎だったことが、やっぱりね。。など。。
断捨離とまでいかないかもしれないけど、物の整理整頓もこれを機会にできそうです。
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まさに!!それ、わたしです!みたいな事や
目から鱗がボロボロ…
メモって、心に強く刻み込みました。
預金は2つ。
困った時に使えるお金(現金保険)
目標100万円
移動図書館車にて。
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『消費経済ジャーナリスト』が書いた本という感じです。
企業から見たとき消費者に消費を促すテクニック・財布の紐を緩める深層心理がある。
裏を返すとそのような罠に引っかからないようにすれば良いというのがこの本の本質。
行動経済学キーワード
①保有効果
一度手にしたものは得た金額以上の価値を感じ手放したくないと思う心理。
→モノの価値を正しく客観的に見るように心掛けること
②現状維持バイアス
現状を変えることでトクする可能性が高くても、変化を恐れ現状維持していまう傾向。
→場合によっては無駄に払い続けている固定費がないか定期的に確認が必要。
③損失回避性
たとえ同じ金額でも得た時と損した時では損した時の方が感情が強いという心理。
→値動きの変動があるものは長期的な計画で判断すべし。株式は半年〜1年以上所有する覚悟がないと精神負担が大きい。
第4章ではお金の貯め方・使い方が記載
・使えるお金の枠を決める
→「フレーミング効果」を逆利用し金額の表示方法を生活スタイルに合わせて選択・決断する
・会計基準を決める
→「アンカリング効果」の罠に引っかからないようにする
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3足のほうが 1足より
お得だから
損をしたくないという
人間の心理をついた
罠である ということですね
そんな 人間の心理をついた罠を
見抜く方法と心の対処について
書かれています
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貨幣価値は伸び縮みする。自分の基準を持つこと。ハーゲンダッツ換算やスーパーカップ換算ができますな。
家計の把握は、不慮の自体の安心材料になる。最低いくらあれば生きていけるのか?
欲しくなるものは、すでに持っているもの。
会計基準を持つのは良いと思うが、それに縛られすぎるのも本末転倒ではないか。
これくらいのことも曖昧な人は、お札を崩すのも躊躇わないのでは?
わざわざ他人のメソッドをくさすようなことは言わなくても。多分趣旨読み取れてないし。
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世の中にはお金を使わせるための仕組みがあふれている。節約好きこそ無駄をしている。オトクのワナ、見えにくいお金のワナ、預金や保険のワナを知って、漏れをふさぐ貯め方・使い方をしよう。
行動経済学で理論説明されていますが、いちばん説得力があったのは「自分は、トップスは2900円、スカートは4900円、ジャケットに1万円は遣わない、野菜は198円までのものしか買わない」という著者基準でした。
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3足1000円の靴下は、消耗品だから…!とつい購入していますが、他で買うといくらから買えるのかな、と新しい思考が生まれました。あの服が欲しい〜!と目論んでいたところ、あの服はそれ以上の価値を私に提供するのか?という視点から、そっと諦めがつきました。気持ちよく諦める勇気をわけてもらえる本です。
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「世の中にはお金を使わせる仕組みがあふれている」から始まり、1日に使うお金や会計基準(Tシャツに5000円は高いなど)を決めるなど具体的なアドバイスが沢山。
買わなくてもいいはずのものを買うことをやめたい。
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面白いタイトルに惹かれて買ってしまった・・・。
無駄なものを買ってお金を出ていくのを防ぎましょうというごく普通の話。
こうゆうのを買うのこそ無駄なんだと思う・・。
でも、本って読んでみないと有益か無駄かがわからないのが難点だな。
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物を買うより捨てることが難しい時代。
まさにその通り。。。
ときめきより要不要。
とはうまく言ったものだなぁ。と読みつつ思ってました。ときめきはレジを通った時点で消える場合。ときめきは、家に帰って開けたら消えてる場合。タンスにしまったら消える場合、結構あるあるなんだから、使うのか?使わないか?ときめく上に使うもの。これ。必須だよね。
確かに。
送料無料の罠。
三足千円の罠。
ポイント五倍セールの罠。
お買い物マラソンの罠。
ハマってる人。要注意。笑笑
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➖本書のポイント➖
❶「老後が不安です」と言う人の6割は何もしていない
❷「おトク」の文字を見たら、即効疑え
→「おトク」は、いわば、おとりである。
→お金を使わせる仕掛けである。
➖メモとアクションプラン➖
★言いたいこと
→お金が貯まる人とは「お金を愛している人
★お金が貯まる人とたまらない人の違いは使い方
★お金の使い方は一通りではなく、常識に左右されることなく、自分自身が満足できる使い方をできるのが、お金持ち志向なのである
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2016年初版の行動経済学の本
目新しさは感じなかったけど出来てなかったと反省するところもあった
この手の本は定期的に読み返すのがよいかも