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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間関係の基本かなと感じ麻衣s多。でも、その基本ができないので、勉強になりました。人間関係に悩んでたら読んでほしい。
電子書籍
円満に
2018/12/08 17:38
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにか徒らぶらるがあったときに円満に解決できる人って確かにいるんですよね。実践できるかわからないけど知ってて損なし。
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頭がいい人はケンカしない──「日本一裁判しない弁護士」と呼ばれる円満解決のプロが、超一流の人と1万件の交渉から学んだ、仕事も人間関係も円滑に行く「丸くおさめる交渉術」を初公開! ビジネスでもプライベートでも一生使える交渉スキル、教えます! 誰もが気づかないうちに、毎日たくさんの交渉をしています。交渉上手になれば、お金も仲間も手に入り、人生が好転します!
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いわゆる交渉学のテキストと内容は大差ない。テレビドラマの弁護士の交渉を解説するアイデアは面白いが、せっかくなので、もう少し丁寧に解説して欲しかった。
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価格交渉、納期交渉、条件交渉など、お客様と交渉をしなければならない場面ってたくさんありますよね。
社内でも、新しい業務をお願いする、仕事をかわってもらう、勤務条件をすり合わせるなど、交渉の場面がたくさん・・・。
さらに家庭でも、家事分担・お小遣いの交渉・家族旅行の行先など、交渉の連続です。
私は交渉が苦手で、どちらかというとへりくだって、ゆずってしまうタイプ。
逆に強気でぐいぐい押して、「勝ち」をとりにいくタイプの方もいますよね。
三谷弁護士は、そのどちらもよいやり方ではないと言います。
交渉のゴールは、勝ち負けではなく、お互いがwin-winになって、よりよい関係になること。
そのためにはどのように交渉を進めていけばいいのか・・・が書かれた本です。
特に参考になったのは「相手から見た景色を考える」。
ビジネスの現場では、交渉相手にとっての「あたりまえ」、交渉相手にとっての「優先順位」が自分と全く違うことがよくあります。
自分の言葉ではなく相手に通じる言葉で話す、そのための準備をする、自分の価値観でよいと思う条件を提示するのではなく、相手の価値観でよいと思ってもらえる条件を提示するということがとても大事だと思いました。
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目の前の相手と合意できなくても困らない代替案バトナを事前にできるだけ作る。相手の最優先事項、強みと弱み、期限、ボトムライン、バトナを最初に聞きだすべき。返事には調査と決断を分ける。決断に時間をかけない。バトナがあれば強気に出られる。行動する側は弱気、行動される側が強気のはず。交渉では過去のいきさつはなるべく考えない。将来どうするのかの合意点を探す作業。待ちに入るときは検討期限と連絡方法!を決める。なるべく会って話す。次が電話。メールは送信する前に必ず音読で内容を確認し名前ミス変換ミス誤字脱字確認。残るので注意。決定権がない人と交渉するとき。決定権のある人の説得。合議体の説得の時は反対されないことが重要。客観的データ、権威づけ。
自分が正しく相手(当方)は正しくないと思っている相手。自分のバトナと相手から見える景色、自分から見える景色、相手のバトナがないことの暗示。
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弁護士が書いた、裁判で勝つ戦略ではなく、裁判をせずにうまく交渉をおさめる技術。人の話を傾聴するのは最強らしい。
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相手をよろこばせれば、10年単位で得をする。時間がかからない。恨みを買わない。次のご縁につながる。=利他の交渉。
目先のことにこだわらず、相手を喜ばせることを優先する。
誰でも毎日5回は交渉している。
スピード決着を心がける=浮いた時間が利益になる。
事前準備でバトナを探る(合意できなくても困らない代替え案=best alternative to anegotiatede agreement)
相手の最優先事項、強みと弱み、期限、最低ライン、バトナを事前準備で探る。返事はすぐにする。駆け引きしない。期限を切る。
相手の期待値を超える=相手から見える景色を想像する。
長期的な利益を優先する=目先はgain、長期的利益はbenefit。損して得取れ=損して徳とれ。
交渉前に自分のバトナを用意する。
相手の優先事項、強みと弱み、期限、最低ライン、バトナを探る。
そのためには相手の話をよく聞く。聞くことは最大の譲歩。
伝える内容より伝え方。
肯定して褒める、そのあとに要望を言う。
謝罪はノーコスト。
イエスイフ法。
名前で呼ぶ。
会って話す>電話で話す>メールする
電話とメールは併用する。
交渉では、最初に相手に条件提示をしてもらう。
上司への説明の仕方を教える。
ピークエンドの法則=最後のサービスが一番印象に残る=交渉の最後で、少しだけ譲歩する=良い奴、と思われる。
断るときは、褒める、気遣う、感謝する。
相手が断った本当の理由を聞く。
返報性の法則=試食の例。
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自分だけがうまくいけばいいと考えるのではなく、相手にとっても得なことを提案することで、丸くおさめていくという交渉術。
過去のことには触れず、将来のことだけを語る。
これは商談だけに限らず、個人的な人付き合い、家族との関わりにおいても重要な点だと思いました。
過去のことを持ち出すと、それが火種になりかねませんものね。
ビジネス向けの本ですが、個人的な人付き合いにも使えそうな内容でした。
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一人勝ちでは、そのときは「勝利」かもしれないけど、長期的にはマイナス。
多くの事例を挙げて、「三方良し」で交渉を終えるためのアドバイスがたくさんあって、ビジネスの場で参考になると感じた。
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交渉は目先の損得ではなく、長期的な利益を得られるかどうかを基準に進めるとよい。そのための、上手に断ったり断られたりする技術、事前準備やバトナの大切さなど、具体的なテクニックや言い回しが書かれている。交渉が得意になると、公私ともに居心地がよくなるという。一つ一つのコミュニケーションを大切にしていきたい。