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恋するシェイクスピア 十二夜−身代わり小姓と不機嫌な公爵− みんなのレビュー
- 吉村 りりか (著)
- 税込価格:704円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2016/10/15
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文庫
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電子書籍
面白くないわけではないけど・・・
2016/12/01 11:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:wakana - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物が多すぎて、脇役の話を膨らませすぎ。
長い群像劇ならいいのかもしれないけど、短い小説なので、なんか全部中途半端な印象になり、まとまとまりがない印象になってしまっている。
少女小説的にはもっと端折るべき場所を端折って登場人物も整理して、ヒーローとヒロインをもっと掘り下げたほうがよかったのでは。
紙の本
完璧にラブコメでした
2016/11/03 00:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
「恋するシェイクスピア」第2弾。「十二夜」を題材。
嵐の所為で遠く離れた場所に漂着した伯爵令嬢のヴァイオラ。
生き別れになった双子の兄を案じながらも生きるために働く事を決意。
女嫌い・人嫌いとして有名なオーシーノー公爵に仕える為に男装するヴァイオラ。
でも、いつしか彼の不器用な優しさに惹かれていき……という展開。
男装して小姓として仕える伯爵令嬢のヴァイオラ。
そんな彼(彼女)に惹かれていく人嫌いの公爵。
男装したヴァイオラに激しい恋心を抱く公爵から求婚されている令嬢。
この三人のキャラ設定だけでラブコメだとわかりますね。
その上、戯曲の大袈裟な感情表現が組み込まれているので更に笑えました。
但し、それぞれの葛藤を中心に描かれているのでラブラブは少ないです。
欲を言えば最後のおまけ話にイラストがあれば少しでもラブラブを感じられたかも…と思いました。
中々面白かったので、他の戯曲も題材にしてシリーズを続けてくれたら嬉しいですね。
電子書籍
面白かった
2017/02/12 12:58
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プリンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シェイクスピアの原作に忠実だけれども、ラノベ風に工夫を凝らしていてとても読みやすく仕上がっていました。シェイクスピアの原作を読んで比較したくなりました。シェイクスピアはちょっと、と思われる人はこちらから入ってもいいのではないかと思います。
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