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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

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5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

アメリカ人作家パトリシア・ハイスミス氏の、映画化もされたサスペンス秀作です!

2020/05/20 08:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『太陽がいっぱい』や『殺意の迷宮』など数々の著作を発表してきたアメリカ人作家パトリシア・ハイスミス氏の作品です。同書は1977年に西ドイツ(当時)・フランス共同で映画化もされた名作です。同書は、主人公として登場するリプリーのシリーズ第3作目で、他の2作と同様、これも息も抜けないほどハラハラドキドキの連続です。イタリア、フランスの美しい情景の裏で行われる洗練された悪事が描かれ、イタリアのマフィアとの対決まで登場します。マフィアを殺す仕事を請け負ったジョナサンにとって、「アメリカの友人」であるリプリーは、ある面、頼りになる男でした。「モーツァルト号」での仕事は、リプリーなしでは不可能でしたが、彼の妻シモーヌは得体の知れないリプリーに毒虫のような危険な匂いを嗅ぎとっていたのです。果たして、リプリーはどうなるのでしょうか?また妻のシモーヌはどうなるのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。

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紙の本

原題はリプリーズゲーム

2016/12/20 13:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エパメイノンダス - この投稿者のレビュー一覧を見る

話の発端は、原題通り「ゲーム」なのだが、後半からは邦訳タイトルおよび映画タイトルでもある「友人」にふさわしい内容、展開となる。

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2017/01/28 01:07

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2018/08/07 23:11

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2019/04/22 22:57

投稿元:ブクログ

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