紙の本
読了メモ
2017/04/18 22:44
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投稿者:りんご - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に読んで学びたい一冊
三表のつながりがよくわかる。
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長い間、モヤモヤしていた会計に、雲の間から太陽光が差し込んだような感覚。
続けて財務三表図解分析表、行きます!
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前半は非常にわかりやすく、ふわっと理解していたことがしっかりと整理される内容。この金額はかなりお得。
後半は、理解する必要がないと判断したので飛ばしました。また、必要になれば読む。手元に置いておきたい一冊。
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会計初学者の自分は、勘定科目や仕訳の暗記に陥り、木を見て森を見ず状態であったが、この本に出会って会計を体系的に理解することができるようになった。
具体的には、貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー表がそれぞれ連動していること、
株主資本等変動計算書と貸借対照表のつながりをこの本を繰り返し読むことで掴めるようになったと思う。
文章も初学者の目線に合わせて書いてあり、最後まで挫折することなくすいすい読み進められる一冊。
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会社の人からの評判がやたらよく、勧められたので読んでみたけど、評判通り今まで読んだどの財務諸表の入門書よりも分かりやすかった。1つの仕訳に対して三表がどう動くかを逐一図解してくれたのが非常に明快で良かった。後半は少しだけ込み入った内容になったけど、何回も読み返してモノにしようと思う。会計や財務に明るくない全てのビジネスマンにお勧めしたい一冊。
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財務諸表相互のつながりについて、わかりやすく解説している本です。
それほど突っ込んだ内容をあつかっているわけではないので、会計について十分な知識のある読者にとってはあまり興味深い内容ではないのかもしれません。わたくし自身は、簿記について一通り基本事項を勉強したときに手に取ったので、簿記で学んだひとつひとつの項目を財務諸表のほうから逆にとらえなおすという視点はおもしろく感じました。
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他の会計の本を見たことがないので、比較はできないが、僕には結構わかりやすかった。
会社経営という立場を拝命しつつも、財務3表について全く知らないままだったが、いろいろなことがなるほどな、と理解できた。
ただ、これを作るのが目的ではなく、これらを元に何をどう見るかが非常に大事になるのは間違いない。
それを考える基礎となる部分を、一冊でなんとなくわかった気になれるのはありがたい。
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今までこの手の本を読んできたが、イマイチピンとこないことが多かった。
3表の関係性を例を用いながら説明してくれるので、とてもわかり易かった。
また、今後決算資料を読む上でとても役に立つと思う。
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分かりやすい!なんか、これまでこんなことすら知らずにビジネスやってて、すいませんでした。という感覚に陥る。
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財務諸表の読み方を勉強するのに起用した一冊.
B/S・C/F・P/Lのそれぞれがどういったケースでどう変化するのかを丁寧に解説してあり,初学者でも十分学べると感じた.
ただ,後半の話については多少込み入っており,数回再読しないとわからないかもと感じた.その辺りは会計に対しての慣れが必要なのかもしれない.
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ある程度簿記が分かっている(つもり)なので目新しいことは無かったか、わかりやすくまとまっているとは思う。
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文系でも数字に弱いでおなじみの自分にとって、だいぶかみ砕いてくれてるこの本でも途中迷子になりました。
3回くらい読まないと多分理解できない。
この本でダメならもう何読んでも厳しい気がする。
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資本金って結局なんなのみたいな疑問を持ちつつ、社会人として最低限の会社の知識は付けたいと思っていた。
簿記を勉強するほどのモチベーションはなく、手に取った一冊だった。会社設立のストーリーを元に財務三表がどう更新されて行くのかが分かる。
本の中でも度々出てくるが、大体の人は読めれば良い人であり、そんな人たちに是非読んで欲しい一冊。
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簿記1級を勉強してる中、そもそも自分の言葉で説明できない部分が多々発生したため、こちらを読んでみました。
・3表のつながりが意識できた(特に今までは、PL⇄BSって頭で分かってても図解して説明できなかった)
・純資産の部、特に〜準備金の違いが理解できた
・包括利益の経緯や意味が理解できた(市販のテキストはここまで教えてくれない)
いいことだらけでした。会計の勉強を始めたり一から基礎を振り返りたい人におすすめです。できる人になるための財務3表も読んでみたいと思います。
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財務3表を知ることができた。理解にはまだまだ時間はかかるけど、入門書として、そして実用書として、手元においておく良書と思う。