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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
はーー!騙されました。
なんとなく犯人捕まってからのまだページ数あるし次回作の事件が入ってきたりとかかな?とかおもったらぜんぜんちがった。
怪しいとは思ってましたが…
今作はガッツリ、リンカーンとサックスが出てきてます。
最近リンカーンライムのシリーズ全部読み直したから余計嬉しい
紙の本
ストーカー恐るべし
2019/10/12 16:39
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーカー恐るべし。今回も完全にだまされました。中盤では、ライム、アメリア、トムの3名も登場!その存在感をいかんなく、見せつけました。事件解決後のエンディングのシーンではちょっとした感動も。ケイリーのような歌手が、本当にいればいいなぁと思いました。ナイスな作品でした!
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毎度お馴染みディーヴァー節
今回はVS女性歌手を狙うストーカー
もはや事件云々は
「二転三転するんでしょ?」と頭に
置きつつ読む…どうしても読む。
安定感のある面白さ。
ダンスが今後どんな人生を送っていくのか
の方が気になる。
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途中でまさかのリンカーン・ライム(別なシリーズの科学捜査官)登場で、そのときだけちょっと雰囲気違ってた。
残り頁がまだたくさんあるところで事件解決したから、やっぱりこいつが犯人だよねというどんでん返し2回パターンは予像通り。おもしろいから良いけど。
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いや~見事にだまされました(笑)私の犯人の予想は2回もひっくり返されましたわ(;´д`)トホホ
カントリーミュージックだけに懐かしい楽曲が出てきたりと、別の意味でも楽しめました。
ストーカー被害って日本でもあるけど、本当に卑劣で許せないね。
リンカーンとアメリア、そしてひそかにファンなんですけどトムの登場はニマニマしてしまいました(笑)
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リンカーン・ライムシリーズと違うのはわかっているが、解決方法が甘い(というかご都合主義的)だなあと思ってしまう。
キネシクスって本当がどの位、有効なのであろうか。
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キャサリン・ダンスシリーズ。
人気歌手に付きまとうストーカー。そして殺人事件がおこる。
歌手ケイリーの友人としてそこにいて、捜査に加わることになったダンス。
なんか、警察社会って閉塞しているよね、って思うのはまぁ、お決まりのパターンなんでしょうね。
話は、二転三転していき…。
ただでさえ、転がっていっているのに登場人物の過去とか思惑とかが、交錯するので完全に五里霧中。
ま、これがディーヴァーの醍醐味なんだけど。
ケイリーの歌というか歌詞が重要なアイテムになるのだけど、ディーヴァーが書いてるそうな。
すごいな。
ついでに、ライムも出てきて…。
まるでオールスターゲームのようでした。
面白かった。
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ジェフリーディーヴァが書いたキャサリンダンス(人間嘘発見器)シリーズの第3作。今作も読む手が止まらず非常に吸引力がある作品だな、と思った。ただ、主人公の嘘発見器ぶりがあまり発揮されなかった点と、一番の大ネタが某作品とかぶっていて途中で看破できてしまったのが、個人的には残念だった。ただ、無類に面白い小説なのは間違いない作品でした。第4作の文庫化も楽しみに待ちたい。
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(上巻より)
途中でリンカーン・ライムたちが登場し一花添えるが、
事件の展開はちょっとアメリカのドラマにありがちな感じ。
犯人に追い詰められたカントリーシンガーが髪を切るシーンは圧巻。
ストーカーの心理をうまくついていた。
でもやっぱり、キャサリンの恋愛話が気になる。
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伏線の回収がちょっと強引な気がする。
リンカーン・ライムがいくつかの証拠の意味付けをせずに捜査をやめているところも、らしくなくてイマイチ。
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リンカーン・ライム・シリーズはニューヨーク。一方、このキャサリン・ダンス・シリーズはカリフォルニア。遠く離れた2つのシリーズなのに、それぞれのシリーズにそれぞれのシリーズ主人公がゲスト出演してくれる。このサービス精神がディーヴァーという作家の真骨頂だろう。本作でも、おそらく作家持ち前のサービス精神は、様々な意味で発揮されている。
今回は、若き女性カントリー・シンガーとそのファンのEメールのやり取りで幕を開ける。ファンと言っても度を超えればストーカーとなる。そのラインはおそらく場合により様々だが、無論ディーヴァー作品では、その場合は半端ではないデシベルだと思って頂いて構わない。
コンサートクルーの一人に最初の被害者が出る事件を機に捜査陣形が組まれ、そこに我らがキャサリン・ダンスが登場する。ダンスは人間嘘発見器。人間の行動や動きや表情や声音のパターンから真実を見抜くキネシクスという特殊技術を持つ捜査官。
コンサートを前にした人気シンガーと、ストーカーの対決構図は次々と起こる新事態により歪められ混乱し、善悪関係も不明確極まりない状況となってゆくのだが、それかディーヴァーらしいと言えばらしいのだ。
ライムとアメリアか応援に訪れ力を貸す一幕、二転三転の展開や入れ子構造による事件の重層化構造などなど、いつもながらのサービス精神にも溢れた作品であるが、何よりも本書の特徴は、ゲスト・ヒロインたるケイリーのカントリー音楽であろう。
彼女の作る歌は事件のキーワードにもなるが、それ以外にも多くの曲が、小説とは別に音楽の作詞活動にも熱心だというディーヴァーによって創作巻され、巻末には何とそれらの歌詞集が掲載されている。また、それらの曲は、実際にカントリー・ミュージシャンにより作曲・演奏・録音され、アルバムとして販売されるばかりか、ネットで視聴することもできる。
早速、YouTubeで検索視聴したが、なかなか良い曲ばかりで好感が持てる音楽集であることに驚かされる。ぼく自身、カントリー・ミュージックに詳しいとは言えないまでも、現役でアマチュア・バンド活動をしているので、作中の音楽や楽器に関わるシーンが多くディーヴァーの趣向が熱く込められている本作は、ミステリー外の作家の素顔という部分で格別だ。
★リンク先はこちら→
https://youtu.be/Qv5IpYeEl20
創作上の歌手ケイリーを想ってまた曲集を聴くつもりだが、読後までこんなに楽しめるなんて何と予想外の作品なのだろう!
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アルバム聞きたい。ストーカーが最終的にストーカー、意外と予想できるディーヴァ作品。
サックスの恋愛の続きが一番興味深い。
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題名通り
ライムも登場した
いつものように見事に振り回されたんだけど、後半にこのエピソードはいるのかって思うところも。
中盤が一番の盛り上がりだった