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騎馬文化と古代のイノベーション みんなのレビュー
- 古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会 (編)
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:角川文化振興財団
- 発売日:2016/09/30
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紙の本
騎馬文化は日本にあったのか
2018/01/04 16:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る
騎馬文化があったかなかったは結論は出ていない。でもこれらの考えをわかりやすく説明している。
紙の本
騎馬文化と古代のイノベーション
2017/06/29 15:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は2015年6月28日に開催されたシンポジウムを書籍化したものである。基調講演・基調報告・討論をまとめたものであるだけに話し言葉で書かれており読みやすい。
江上波夫先生の「騎馬民族征服王朝説」の紹介から始まり、弥生時代には騎馬文化が存在しなかった日本にいつ、どこから、いかにして伝来したか?また騎馬文化を受容したことにより古代日本の対外政策はどのように変化していったか?など考古学・文献史学の気鋭の学者達が熱く語っており興味深く読ませてもらった。
用語の解説や巻末に索引もあり丁寧な構成になっている。
専門用語も多いだけに読むのに根気がいるが、それだけの価値のある本である。
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