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面白い♪
3色のマジックレンズをのぞきながら世界の10地域180の動物たちの生態を観察する大型絵本
レッド・レンズは昼に活動する動物
グリーン・レンズは動物たちが住んでいる場所や植物を観察
ブルー・レンズは夜、夕方、明け方に活動する動物
を観察します
コンゴ盆地の熱帯雨林(アフリカ)
シンプソン砂漠(オーストラリア)
ローモンド湖(スコットランド)
アンデス山脈(南アメリカ)
ウェッデル海とロス海(南極)
レッドウッド・フォレスト(北アメリカ)
東シベリア針葉樹林(タイガ)(ロシア)
セレンゲティ平原(アフリカ)
ガンジス川盆地(インド、バングラデシュ)
アポ礁(フィリピン)
各エリア見開きで1頁目が探検エリア、2頁目が展望デッキ、3頁目が動物ガイドになっていて、
動物ガイドを読んで、また2頁目に戻るかんじ^^*
絵本ですが、各エリア18種類ずつの動物たちの説明文を読みながら、カラーレンズで観ながらだと
かなり時間をかけて観ました♪
世界中にはまだまだ知らない場所や動物たちが、厳しい環境などに適応しながら生きている~凄いです
私的に
シンプソン砂漠のモロクトカゲが体表に何本も細い溝があって、それが口までつながっていて体についた夜露が口に流れてきて水分を摂るというのに感心してしまいました!
あと、一番最後のアポ礁はダイビングをしているので大好物エリア(笑)
レッド・レンズは全体的に観やすいですが、
グリーン・レンズは、環境により(樹木が多いエリアは鮮やか)
ブルー・レンズは近眼、老眼には観にくい(爆笑)