紙の本
参考になりました
2017/06/08 17:40
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投稿者:かずぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字だけのものを読んだことはあったのですが、漫画でみることでよりわかりやすかったです。
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たとえ話の重要性
連想ゲームなどでトレーニング
話を盛るときは主観メインで盛ると良い
知識をひけらかす感じにならないように注意
まずは相手に共感、そして気遣い
相手の話のキーワードに注目
相手の話を図にして把握する
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雑談の大切さ、雑談をする時の基本的心得、具体的なテクニック、tipsが詰まった本。
軽い話をすることに少し苦手意識を持っているためか、「どうせ仕事やコミュニティで成功するためのハウツー本で自分には真似できない話でしょう」と斜に構えて読み始めた感があったが、読み進めていくうちに、著者のメッセージの根底に人間関係の豊かさや結びつきの強さが人や人生を豊かにするという芯のようなものが見えてきて、最終的にはそれなりに気持ちの良い読後感を味わうことができた。
書き留めておきたいと思ったのは、相手への質問の仕方。あまり意識せずに質問をして最終的に手詰まって気まずい雰囲気になる経験を多くしてきた自分にとって、相手のバックグラウンドや違った側面を知りたいという思いで聞くと話が縦に深まるという点は常日頃意識すべき点として勉強になった。やっぱり、良い関係を構築するためには、相手に対する興味と敬意が大切なんだよな、と(考えてみれば当たり前かもしれないが)。
正直、あまりそういった機会を積極的に持とうとしなかったが、せめてそういう状況となったら、この本に書いてあったことを頭の片隅に置きながら、色々な人と良い関係を築き上げていきたいと思った。
もう一つ、教養は大事。
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前作「雑談力」の続編。タイトルから期待できる通り、実践的な話がかなりあり、今からでも使えるテクニック満載。
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相手の性格を見抜きながら、雑談を展開することによって、相手の懐に入ることができる。雑談力は決して無駄話や相手の笑いを取ることではなく、相手に自分のことを興味持ってもらい、また会いたいと思ってもらうことが目的である。
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雑談が苦手なので読んだ。
雑談には集中力と他者への興味が必要だと思う。
この本に書かれてあることは、思い出せば私の周りにいる「人間好き」な人がやっていることだった。そういった人たちはやはり人好きがする人が多くて、「他者は鏡」のようにいつも思っているのだけど、こういった本を読まずにそれを実行できるのは、やはり生まれつきの才能だと思う。
私は残念ながらその才能は持ち合わせていないのだけど、せっかく読んだので、「相手が話したいこと」を探してみようと思う。ただ、「相手が話したいこと」が自分に興味のないことだと、集中が切れてしまうのが難点…
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雑談とはどうでもよいものではなく、相手との距離を縮める重要な潤滑油だと思う。そしてそれが対人関係を高め人生をうまく進めていけるコツだそうだ。会話にはリズムが大切、どう話すか、ちょいモリ、オノマトペを使う、相手の話を上手に聞く、え本当ですか?、何か特別なことをされているのですか?、さぞかしーでしょうね、-しましょうか?、川田様のいう気配り、心配りにも通じるところがある。ぜひ参考にしていきたい。
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第1章 引き寄せる話し方―良い空気を生み出す8つのトークスキル
第2章 心をわしづかみにする聞き方―人との“違い”が出る質問とリアクション
第3章 困難な場面に対応する―魅力と説得力を増す上級テクニック9選
第4章 変幻自在の雑談―相手と状況によって会話を自在に操る
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事件/发生→只说感想是不好。1.自己虐待自己的,2.学习的◎。+盛(加)一点。自己开示→联想,你呢?点头(首肯)的さしすせそ。怎么那么○○(漂亮)?教教我!対比的型→富士山和マッチ棒, ミシュラン和レトルト。気配り→下雨/貸傘, 暑日/下温度。毎天,是実践一个。
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どちらかと言えば営業マン向きの本だと思った。
・相手によって話し方や話題を変える(世の中には雑談すべきてはない人もいる)
・人つかむのは「雑学」ではなく「使える知識」
・意図のある質問とない質問(尋問にならないように。例えば釣りに詳しくないなら家族と行ったという点を掘り下げる)
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本書の前に出ている「超一流の雑談力」は読んでいないが、その内容もおさらいしながらさらに実践的なことを書いてあるというので読んでみた。
普通の人なら雑談でもするだろうなという場面で沈黙の時間を過ごしてしまう自分に対して変わってくれという思いで買った。
全体を通して具体的かつ、難易度も高くないものが紹介されていたので雑談レベル0の自分でも実践できると思った。前作でも紹介されていた(らしい)ように相手と良好なコミュニケーションを図るためには相手に語らせるということが重要だという気付きを得た。
具体的なものとして参考にしたいものを「話し方」「聞き方」のそれぞれでいくつか書いておく。
まず話し方に関して一番意識しようと思ったのは話にオチを作るということだ。確かにオチを意識しないで話し始めると自分でも「何の話だっけ?」になる。もし見切り発車した場合でも簡単にオチを作る方法は「自虐」か「学び」で話を終えることである。こうすると多少は面白い話ができると感じた。
聞き方に関して一番便利だと感じたのは、相手の話したそうなキーワード(自分が深掘りしたいキーワード)を拾っておうむ返しで聞き返すことである。確かに相手の話を深いところで理解して適切な質問で深掘りできるに越したことはないが、まだ雑談レベルが低く思考力も全然ない自分にとって画期的な方法だと感じた。
ただ、読んでから気づいたが、自粛自粛と叫ばれている中で週1のバイト以外は自宅でひっそりとなりを潜めている自分にとっては、まず雑談の舞台に立つ機会を獲得することが大変だなと思った。
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雑談の押さえておくべき基礎を教えてくれる。
笑いでなく相手の興味ある話題、使える知識。
そのために日頃の知識習得は大切。
一言足して返す。
短い文章で。
ちょっと話を盛る。
目を見て話す。
広げて深ぼれは話が途切れない。
聞く方が大切。
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雑談の技術を磨きたい人におすすめ。
【概要】
●引き寄せる話し方
●心をわしづかみにする聞き方
●困難な場面への対応(対ネガティブ、断り方など)
●相手のタイプを見極めた対応
●一対多数の雑談ルール
【感想】
●雑談だけでなく会話に必要な要素が書かれていて勉強になった。
●話し方、聞き方、状況別の対応、相手のタイプ別の対応、どれもわかりやすく書かれている。
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これはあくまで「営業マンの仕事のための技術としての雑談」である事が前提かも。
これを仕事外で出会った人に全力で使うといやらしくなる気はする。
ただ、雑談をする上での、相手の話しを聞く心構えや話を膨らませるテクニックなどは覚えておいて損はない。
話の縦軸と横軸の話や、話してもらうきっかけを作る言葉や相手によって雑談の仕方を変えるなどは普段から意識してみたいと思う。
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・前作の続編で具体的な雑談の技術を記載したと言っているが、ほとんど前作と同じようなことを言葉を変えて言っているに過ぎず、完全に期待外れな内容であった。
・雑談の始まりのテーマとして、出身地の話題は特に効果的なので、都道府県の情報を知識として蓄えておくと便利。
・話を聞くときにキーワードを意識する。特に、話題の中心となっている固有名詞(人、場所、もの)、相手の表情が明るくなり楽しそうに話している時に出るキーワード、相手が力説している点や自慢的なトーンが入った時に出るキーワード、相手のルーツ(郷土やプライベート)に関わるキーワード。
・相手の話にあいづちを打つときに、自分はどう感じたか、自分の今までの経験と比べてどうだったかを感想として盛り込む。
・オウム返しは相手の話を一旦止めるため、相手が気持ちよく話している時には使わないこと。
・相手の特徴的な部分(その人が自信を持っていそうな部分、思い入れを持っていそうなところ)を切り出して、「何か特別なことをしているんですか?」と尋ねる。その際に、なぜそのことを尋ねるのか、理由をセットに伺う。