Ｄ−消えた貴族軍団 みんなのレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：八頭　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一番最初のDからずっと読んでます。一時期、Dから微笑みが出ることがなかったことがあり、それはそれでいいかもしれませんけど、私個人としてはやっぱりDの微笑みが出る方が嬉しいのです。
この作品でもある人物の発言でDに微笑みが出ます。そしてその人物は、それを浮かばせたのは自分だと、生涯誇りに思うのです。これがこの作品の一番いいところだと私はずっと思っています。なぜって？私自身も、他者に微笑みを浮かばせるような人間になりたいと切に願っているからです。特にDのような、自分にも他人にも厳しい人に微笑みを浮かばせることができたなら、生涯その事を誇りに思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：幻影騎士　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Ｄシリーズどの作品も完成度の高い一品です。
また、アニメ化して欲しいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：タンポポ旦那　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「せつら」とも「メフィスト」とも、「闇ガード」とも離れて久しいが、Ｄだけは“とことん”付き合っていかざるを得ないと覚悟している。しかし、最近のシリーズは巻毎に登場キャラの魅力にバラツキがあるのが、少々物足りない。
今巻は、まあ中の下と言ったところか。ベガは魅力あると思うが、ゲイリグは添え物的に感じるし、その他のキャラに至っては多過ぎて散漫な感じ。次作以降に大いに期待。
また、「グレイランサー」や「スティール」などスピンオフ作品が面白いので、これらの続編を今、一番望んでいるかも知れない。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：うりゃ。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

相も変わらずのＤの道行である。
死をもたらすDと錯綜するのが、生をつなごうとする医者の一団というのが少々毛色が変わった感じがあるが、「左手を削らせて」というあたりがなんともマッド。
左手がどんどんしゃべりすぎになっているのも問題か。