紙の本
面白い!
2017/08/11 19:27
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投稿者:酔っ払い - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い!
読み始めたら一気に読んでしまいました。
早く続きが読みたいです 。
紙の本
放課後地球防衛軍
2017/01/27 17:22
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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「防衛軍」という題名から宇宙戦艦がたくさんでてくると思ったら、中学校の天文部が舞台で、少し、肩透かし。ただ、部室からトンネルがつづいていて、その先には潜水艦の基地があったり、地球防衛軍の司令部が・・・にあったり、これからの地球防衛軍の活躍が期待する。
紙の本
ノスタルジックな古典SF
2017/05/25 18:45
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投稿者:玉瑛 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自称最古のラノベ作家である笹本祐一さんが初めてハヤカワで書いた最新作。少年期の空想がそこにある。何気なく過ごしている日常生活には、世界をも揺るがす大きな秘密があった!
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笹本節全開。
裏山の宇宙船系かと思っていたけど読んだら
妖精作戦だった。
現代版沖田とつばさがここにいる、感じ。
でもまあ、地味だよね。
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筆者もあとがきで書いているように、転校生が宇宙人の手下なんて物凄いベタな設定。それでもテンポ良く読ませるのは素晴らしい筆力。
主人公たちが入隊した地球防衛軍はどのあとどういった展開を見せるのかが楽しみ。
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「現役最古のラノベ」を自称される著者の作品を初めて手に取りました、ジャケ買いデス。
宇宙の話や観測所の描写が少し難しく感じましたし、物語的にも序章といった感じで人間ドラマがある訳でも無いので、読みどころが分からずというのが正直な感想です。
続巻を追うかは微妙な感じですね。
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読み始めたら一気に読みきったくらい、話は面白い...でも、これって登場人物紹介と物語の舞台(背景)の説明じゃない?別の作家さんなら、数ページで済ますこともできるくらいだと思う。今後のストーリーにとっても期待しているけど、読み終わったとき「これでおしまい?」と思ってしまい、ちょっと拍子抜けでした。
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ほのぼのとした青春物語。
主人公の高校生が冷静で思慮深く穏やかで。主人公のキャラクターで物語の方向って決まりますよね。地球にやってくる宇宙人を阻止するというメインテーマからくる切迫感はないけど、ところどころちりばめられている宇宙の描写は素敵です。
齢を取ったせいかどこか安心感がある物語がよくなってきましたが、シリーズの続きも読んでみたくなりました。
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とりあえず読む本を求めて、買ったうちの一冊。
にも関わらず半年近く部屋の隅で転がっていた本。
序章はとても美しい。
まさかのMT軽ワゴンで山道を疾走。山頂よりの天体観測。
何かがはじまる予感。
が。全体的に会話の分量が多くて、少し残念。
高校生たちとSFと、という分野では、個人的に『サマー/タイム/トラベラー』が出来すぎな気がする。
とはいえ、この物語は、まだ終わってはいない。
この先どうなっていくのか?は、少し気になるところ。
だけど、「地球防衛軍」じゃなくても、学校の片隅の天文部で──って話の可能性も感じるなぁ。そういう魅力は、登場人物たちにある気はする。
SFじゃなくなっちゃうけどね(苦笑)
☆は2.5点かなぁ?
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2018/01/08 読了。
図書館から。
ボーイミーツガール!
きれいな美少女は宇宙人の手先…!?
続きはどうなるのでしょう?
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SF。学園。
王道SFライトノベルという感じの設定。
個人的なイメージとしては《涼宮ハルヒ》シリーズに近い印象。
都合の良すぎる展開でサクサク進むので、読みやすい。
キャラクターの個性はあまり感じず。次作に期待。
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#日本SF読者クラブ 3年ぶりに第2巻がでたので再読。こういう話だったんだ、と確認。梅田安土郎ってアンドロー梅田(宇宙の騎士テッカマン)からとってるんだよな、CVは確か、故山田康夫氏のはず。
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表紙に一目惚れして購入。ハヤカワ文庫って多分ニューロマンサーくらいしか読んだことがなくて、そもそもSFというジャンルに関しては生まれたての赤子くらいの知識しかないので、そんな自分がこういう本を読んだらどうなるんだろうっていう興味もあった。
中身はこれぞジュブナイルというか、作者さんが現役最古のラノベ作家を自称してるだけあってストーリーの筋は古き良き王道を直進している。今時のラノベと比較したら間違いなく硬派なものに分類されるのかもしれないけど、自分はその方が好き。小さい頃はこういうシチュエーションに憧れたもんですよ。
文体はSFだからなのかこの人の特徴なのかはわからないけど、登場人物の感情描写より事象や物質の説明に重きが置かれていて、理系!って感じの文章だった。好みではないけれど、慣れてくると歯応えがあって楽しい。あと余談なんだけど、007のゴールデンアイが好きなんですよ自分。小さい頃64で友達と撃ち合いまくったやつ。それに出てくるアンテナが設置されてる天文台の名前をこの小説のお陰で知ることができたので、やっぱ読書っていいよね。
そして手に取った時こそ読み切りだと思ってたけど続きものやんね……シリーズ終了まで追いかける記憶力があるかどうかは俺のみぞ知る。
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「第一話 謎の転校生」
天文部の中から続く通路。
隕石や様々な天文の知識を多々持っていそうな彼女だが、一体何が目的で転校して来たのか気になるな。
迷い無くどんどんと謎の通路を突き進み、尚且つ見つけた潜水艦にすら見向きもしなかったのも気になるな。
「第二話 狙われた学園」
謎に包まれた彼女の正体。
正直素直に話をされても、こんな非現実的な話を簡単に信じて協力するなんて難しい話だろうな。
それは本物の様に見えるが実物とは違う物となると、視覚と感覚の違いでずっと居たら気分が悪くなりそうだな。
「第三話 星空の向こうの国」
途絶えた連絡と空腹の少女。
本当に宇宙人だったとしても人間をベースに作られているのであれば、必要最低限の食事は当たり前だよな。
突然定期連絡が届かなくなったのは、電波が遮断された場所に居たからというだけならいいのだが。
「第四話 桶屋横丁の地球防衛軍」
目的を失った者たちの行方。
彼が連絡した先が顧問だと分かった時は驚いたが、信頼できると同時に何か知っていると確信していたのだろうな。
定期連絡が途絶えた理由は分かったが、相手が分からないままそんな事をして大丈夫なのか少し心配だな。