電子書籍
初心者から上級者に至るまで幅広い層に支持される良書
2018/02/19 20:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TN - この投稿者のレビュー一覧を見る
集客の専門家たちはこぞってブログをやりなさいと言いますが、「じゃあ何からすれば?」「何を書けば?」「どんなお作法で?」「そもそも、何のために?」と考えていくと結局、書けなくなるものです。
しかし、この書籍はそんな思考に陥ってしまいがちな方の不安や悩み、そして、『不満』を吹き飛ばしてくれました。
なぜならば、前述のポイントがすべて書いてあるからです。
特に素晴らしいと感じたのは「そもそも、何のためにブログを書くのか」といったマインドセット的なことがしっかりと書かれており、そこを飛ばさずに「読みたくなるように」書かれている点です。
通常、マインド的なことはついつい飛ばしたくなります。しかし、逆に夢中になって読んでしまうように書かれているところに著者の読者に対する誠実さを感じました。(ここは大事だから、しっかり読むんだぞと勝手にメッセージを受け取ったつもりです^^)
中でもグッときたのは、「自力でタイムマシンを回せ!」の項です。
私はこれまでどうしてもブログを毎日続けることができずに悩んでおりました。しかし、そんな私にピッタリの解決策と言いますかマインドが、この項に書かれていました。
ネタバレになるので書くのは控えますが、私と同じ悩みを抱えている方には是非ともお薦めしたいですね。
もちろん、中級者以上の方が必要とするテクニックもふんだんに盛り込まれています。
普遍的で大事な根っこの部分をしっかりと学んだ後に必要なテクニックがこれでもかというほど惜し気もなく書かれていますので、初心者から上級者に至るまで幅広い層に支持される良書だと思います。
私は、特に重要な箇所に付箋を貼り、すぐに手に取れるようデスクの上に置いてあります。
情報発信をされる方であれば、必読の書と言えるのでは無いでしょうか。
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ブログ運営のために購入。
ここに書かれていることをそのまま全て実践できるわけではないが、非常に刺激を受けた部分も多々あった。
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タイトル
あなたの〇〇
コンプレックスを刺激
数字を入れる
有名なコピーを真似る
フリー画像
ぱくたす、足成
締め方を統一してブランディング
書評は要約ではなく、自分が考えたこと
商品レビューもスペックを語るのではなく、自分の期待や買った経緯など、結局商品をダシに自分を語る
記事が書けない時のフォーマット
その日の事実→自分なりの反省→感じた教訓→これからの目標、宣言
Facebookは個人アカウントではなく、ページをつくる。フォローしてもらうだけ。
ソーシャルボタンはWSP social bookmarking light:プラグインを利用。忍者おまとめボタンもGOOD。
OGPタグ必須。
バズタイムは通勤時間かランチタイム。
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1項目ずつ、2〜3ページ程度ですごく読みやすかった。白黒ではあるが写真付きで解説してくれており、後から見返す時も気になる項目だけ読みやすかった。
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ブログをはじめようとする人必見
・ブログから広告はすべて排除。読者が喜ぶ記事だけを書く。
・ペルソナ分析→ターゲティング
・世界観を持ったブログにファンは惹かれる
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ブログの運営の基礎の基礎から、
毎日ブロを更新する重要性や書けないときの記事の絞り出し方、
デザイン、FacebookページなどSMSとの繋げ方など、
ブログを始めたばかりの初心者だからこそ知りたいことがたくさん書いてあって良かったです。
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かん吉さんのブログや電子書籍で貫かれているファンを増やせばお金は後からついてくるというコアなところは一貫しており、その幹に加えて多少テクニカルな説明があります。ブログを始めようと思っている人よりは、しばらくやってみたもののアクセスが伸びずどうしようか迷っている人に刺さるでしょう。
ブロガーとしてのあるべき王道が示されています。著者がおっしゃる通り手っ取り早くブログで儲けようと考えている人にはオススメしません。(電子書籍など読んでいたため)既読感の分星を減らしました
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人気がある本ですが、書かれいている内容は普通でした。
情報量は多いので、超初心者が1冊何か手に取るならこれが良いかも。ただし読むのが大変。
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この一冊を最初にしてブログを書き始めると、自分でもできそう、と思えるくらい具体的に書いてあります。
ブログを始めたい人はこの一冊です。
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ブログを始めるのに必要なもの
・時間の確保
・半歩前にのめりこむ姿勢
・自分で何とかする粘り
・人気ブログをつくる決意
三か月毎日更新してみる
質の低い記事を書くとブログの質が落ちる・・・と言い訳を作るとハードルが上がって更新が止まる。面白いかどうか決めるのは読者。
表示するコンセプトはせまめにしておく。
その中でほかのことについて書いてあっても最終的にそこにつながればOK。
ターゲットを設定する。
このあたりの層の人に・・・ではなく知人とかターゲットの設定を細かく決めて
その人に刺さるように記事を書く。
興味を引くタイトル作成法
・あなたの〇〇〇〇ですか?みたいにあなたの~から始める
・コンプレックスに訴える「あなたの仕事10年後もありますか?」
・〇〇〇〇の方法、〇〇〇〇の理由
・数字を入れる「10倍アクセスが上がる方法」
小見出しをいれる。
はじめに一番言いたい結論をかく。それ以降でそこに至った経緯などを書いていく。
重要な順に書いていく。
最後にまとめのあとがきを入れる。
タイトルの復唱で終わる。「タイトルという話題でした。」
決め台詞でおわる。「それではまた。」
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書評をブログに書いたので是非ご覧下さい。
https://studio-kamix.com/2020/01/11/blog-book/
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ブログの概要を分かりやすく説明してくれる。
全くゼロからの人向けというより、実際に少しやってから読んだ方が、より勉強になるかもしれない。
方向性は掴めたので読んで良かった。
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4年前の本なので、内容が少し古く感じた。
と同時に、ネットの世界は、なんてスピードで日々進化してるんだろうと驚いた。
新しい情報を毎日アップデートする必要がある。
まずは収益化のことよりも、
ファンを増やすことだけを考えてとにかく毎日記事を書くことが、
結果的に自分の利益につながりやすいということを学んだ。
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ブログを始める人、始めたての人は読むべき1冊です。有益な情報が豊富で、ブログ以外の副業などにおいても参考になる内容です。
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ブログ書くなら読みましょう。全体像を俯瞰できます。
基本が大事。あと、理屈よりまずは継続することで視界が広がってくるのはその通りです。