紙の本
有名なアニメ作品の漫画化
2023/04/20 15:26
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
庵野秀明監督を別格と思っているからコメントが厳しくなるのではない。この絵は大小関係がめちゃくちゃだと思う。
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揺れる心、深まる謎
2002/05/28 23:50
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投稿者:ラミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気アニメのコミック版。シンジの家で開かれたパーティを心底楽しむシンジ。そして、互いの思いを知ったミサトと加持。レイとの会話から父・ゲンドウとわかり合おうとするシンジだが、逆に自分で歩け、と言われてしまう。そのことを胸に抱きながらも、使途と戦い続けるシンジ。そんなとき、ネルフ基地深部で第一使途アダムを目撃する。そんなシンジに加持は、真実から目を背けてはいけない、と諭す。シンジの微妙な心情の変化がリアルだ。物語もますます謎を深めていく。
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加持の役割が分かりやすい
2021/07/04 12:00
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投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビアニメ版では加持の役割がよく分からなかったが、この漫画ではスパイ活動やシンジへの助言が分かりやすく表現されている。
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水面下…
2021/04/17 18:24
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミサトさんか背負う過去、加持さんの立場の危うさ…今まで見えなかったものが少し顔を出した巻。
シンジのレイの距離感には何か独特な空気がある。
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ミサトの過去、加持のスパイ活動
2018/05/19 20:08
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
母の墓標の前で、父にかけられたことばに気を取られるシンジは出撃に出遅れた。レイがシンジと接するうちに、少しずつ人間らしくなってる。ネルフ基地深部で張り付けたにされた第一使途アダムを目撃するシンジ。人類補完計画、アダム、ゼーレ、ロンギヌスの槍、死海文書など謎が増えるばかり
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レイ、シンジと接するうちにちょっと人間らしく。大停電の話。加持の正体とは?ネルフの仕事とは?アダムとエヴァとは?真実に迫る巻。
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これって4巻から結構経ってから出たんだよな…本屋で見つけたとき感動したのを覚えてる。
これのカラーページの加持とミサトはカッコイイ。
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表紙が大好き。
そして、シンジとゲンドウの絡みにもどかしさを感じます。
綾波に怒りを覚えました。
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結構後々重要なシーンが多く含まれています。
レイが火傷してシンジが焦る話や、ゲンドウとシンジの墓参りの話。微かに人間関係が動いてるッポイです。
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読破しましたー
アニメも見ましたー
ゲームもあってやりましたがゲーム音痴はやっぱりゲーム音痴でしたwwwworz
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交錯していく人間模様。ミサトと加持、アスカとレイとシンジ。
ユイの墓参りに向かうシンジ。其処で出会う、ゲンドウ。ゲンドウは突き放す。
「おれをみるな」
「これが父親としての最後の言葉だ」
これから来るであろう未来を、救いようのない絶望を、彼は理解している。
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「Volume 5」はアニメ版第拾壱話~拾伍話がシャッフルされ再構築された内容になっています。
シンジくんら子供達のふれあいが微笑ましい一方、加持さんの行動を中心に徐々に暴かれるミサトの過去やNERVの秘密・・・。そして重要人物である碇ユイさんについて僅かにふれられています。
本性が公になった?アスカに得意げになったり、実験疲れのレイに紅茶を淹れてあげたり、自身の頑張りと3人の協力で使徒を殲滅したり、アスカとのキス未遂、とシンジくんの青春エピソードてんこもり♪
ただ、ミサトさんの昇進パーティを楽しみながらも「幸せは長続きしない」のだと冷めている一面も独白していて陰りを感じます。
やがて陰りはシンジくんそしてレイのゲンドウさんに対する想いにも広がり、加持さんの行動を疑うミサトさんやリツコさんへも・・・。
加持さんは身の危険を冒してまでNERVの秘密およびゲンドウの真意を調べ、ミサトさんやシンジくんに伝えていきます。
「貞本エヴァ」オリジナルエピソードにあたる、シンジくんの優しさに触れ彼に助言までするようになったレイの変化や、シンジくんの為に両親の真実を告げる加持さんの行動に、「エヴァ」物語の広がりを感じてファンとしては嬉しいです。
でも省かれてしまった第拾話「マグマダイバー」や第壱参話「使徒、侵入」も個人的にお気に入りのエピソードなので描いて欲しかったですね。
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「Volume 5 墓標」内容
・アニメ第拾壱話、拾弐話、拾四話、拾伍話にあたるSTAGE.27~33を収録。
※第九話のアスカの同居エピソードあり
※第拾話「マグマダイバー」第拾三話「使徒、侵入」該当エピソードなし
漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」概要
テレビアニメの放送に先立って始まった漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」です。キャラの言動や物語の展開がアニメ版とは似て非なる内容で、キャラデザインの貞本義行さんの独自解釈により描かれる為「貞本エヴァ」と言われています。巻数は「Volume」、話数は「STAGE」で記されています。
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いろんな謎が一気に増えた感じ。
「人は何故かお互いを理解しようと努力する。しかし覚えておけ。人と人とが完全に理解し合うことはことは、決してできぬ」というゲンドウの言葉がなんだか痛かった。
p124の「いやよ。私、関係ないもの」と言ってぷいとそっぽを向いたレイの表情がかわいい!(笑)
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第八(?)使徒サハクィエルをシンジ・レイ・アスカの三人で倒す。その直後ネルフ本部で原因不明の停電が起きる。一方、ネルフについて嗅ぎ回る加持のしっぽを掴んだミサト、そして、シンジはセントラル・ドグマで「人類補完計画」の要であるアダムが張り付けにされているのを見てしまう。
前半のほのぼのとした雰囲気が、後半からは新たな展開を告げかのような雰囲気に。一通り主要人物は全員登場し、前半と後半の狭間のような巻。
登場人物のそれぞれの想いや触れ合いが描かれていて、良い。
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NERVやシンジパパの謎の部分に触れていく巻。
ミサトの三佐昇進パーティのとき、アニメではつまらなそうな顔しかしてなかったシンジくんが、皆と騒げて楽しかったと言っていた。その時の笑顔に、やられた。抱きしめたくなる。