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睡眠の大切さと睡眠不足の弊害が繰り返し書かれています。
ボリュームのある本なので読みごたえはありますが、思ったほどは目新しい内容はなかった。
それにしても睡眠が人間にとっていかに大事かというのはこの類の本を読めば読むほど感じますね。
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主張を決めて、ネットで探した情報を大量に列挙して物量で圧倒する、非常に悪質な本作りをしている。意味不明の翻訳、誤植もあり、さすが日本経済を代表する日経の系列。目次以外を読む価値なし。
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眠れない人へ、というより眠りを軽視しがちな経済システムへの警鐘、という側面が強い。
”眠り”がどれほど重要かを、脳科学や心理学、医学、精神科学などの研究や文献、さらには思想や文学書など、様々な角度から検証し実証してある。
さらには多くの研究者、作家、経済界・財界・芸能界・スポーツ界の人々の証言を集めてあり、もはや反論の余地がない。どうやって眠るか、よりも眠ることが重要と言うのは身に染みて分かった。
一方で、様々な方法も列挙はしてあるが、ほとんどが英語圏ベースのアプリやホテル、快眠に繋がるグッズなのでちょっと取り入れにくいかもしれない。
しかし、これだけ睡眠の重要性が羅列されると、眠れる眠れない関係なく、”眠ります!”と言ってしまいそう。
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名字で気づきますね。
まああのメディアは正直好きではないかな。
だけれども著書は面白かったね。
睡眠が何かと悪とされているけれども
結局は休養を大事にしないと
人は本当に摩耗しちゃうということ。
じゃあどうすればいいか…
これは本当気持ちを…とかで
決定的な方法はないのよね。
うん、難儀だ。