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今回もハラハラする展開で面白かった。
まあ、オリーが死ぬことはないと思いつつもドキドキしながら読みました。
今回の登場人物はイライラする人が多かった。その中でヘンリーが出てくると安心する。
次回も楽しみな終わり方だった。
最後よく分からないところがあった。
足首を縛られて立った状態で、自分の左側に立ってる人の左膝裏を蹴る・・・?
原文もこう書いてるんだろうか。
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コージーというよりアクションスパイ小説ですけど。今回もハラハラする展開で、続きが気になりながら急いで読んでしまいました。まあ主人公が死んじゃったりはしないんだろうけど、でもやっぱりハラハラします。トムが冷たくてがっかりします。前作ではいい人だったのに。
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だんだん話がダイナミックになっていきますね。大統領が交代したと思ったら、大事件に巻き込まれてしまっています。
前々作で登場したシークレットサービスが再登場しますが、なんか、いい感じになってしまってますねぇ。続きが楽しみです。
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大統領の料理人第四弾。
前回唐突に恋人と別れたので、
今回新しい恋が始まるのかなーとは思っていた。
コージーミステリーのお約束として。
お約束通りで良かった。
ホワイトハウスの主、大統領が変わって、
新しい大統領一家とその専属シェフとすったもんだすることに。
手始めとして、どこからともなく厨房に現れたバッファローウィングを
子供たちにねだられても断ったことで、大統領夫人の不興を買うことになる。
そのチキンに毒が入っていて、食べたスタッフが入院中テロリストの人質になる、
と話は展開していくのだが、
子供たちに食べさせなかったオリーを見直した、と言ったら言い過ぎだろうか。
子供たちにおもねることなく、
ホワイトハウスのシェフとして守るべきルールを守る。
当たり前と言えば当たり前なのだが、
いかんせんコージーミステリーの主人公はルールを破る事が多いので、
毅然とした態度をとり、結果として子供たちを守ったことに感心した。
あとは、
おせっかいな隣人ウェントワースさんが、
だんだん好ましく思えてきたのも不思議。
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おぉ!!
ギャブ!!
また嫌な奴が来たなぁ。
しかし今度はテロ(?)に巻き込まれるとは(苦笑)。
新しい大統領もどんなもんだろう?
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新しいファーストファミリーをお迎えしたホワイトハウスのドキドキぶりがよく伝わる!
特に学齢期の子どもたちへの食事提供は、凝った料理の描写よりよっぽど温かみがあって素敵。
恋人と別れて1人になったオリーが、キャリアに集中してすっかり私生活を諦めてるのは残念。
せっかくフリーになったんだから、魅力的な男性をもっと出してドキドキさせてほしい。
新しい子供達がとても可愛らしく、特にジョシュアはシェフになりたいといって厨房への出入りが増えそうなので、ほんとに楽しい。