紙の本
授業でそのまま使えるワークシートとトレーニング122題を収録した参考書です!
2019/01/13 17:11
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、学習の土台を形成し、授業実践を子ども中心の活発な活動を伴ったものにできるように、効果的なワークシートやトレーニング122題を収録した参考書です。非常に分かり易く、児童生徒が取り組みやすいワークシートとなっていますので、これを使えば、日常の授業実践を今はやりのアクティブ・レーニングに転換することも可能です。ぜひ、多くの教員の皆さんに本書を使って頂き、効果ある授業実践を行っていただければと思います。
紙の本
ヒントが山盛り
2020/01/27 21:02
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投稿者:ダダンダン - この投稿者のレビュー一覧を見る
配慮のいる人や少し支援が必要かもと思わせる人、
いわゆるグレーゾーンの人たちにどう接したらよいか。
悩みは尽きません。できることなら、ゆっくりとでも
育ち直しのお手伝いができればと思いながら
じゃあどうすれば良いの?
のヒントが山盛り。具体的な手立てが書かれています。
すぐにそのまま使えるものばかりではないかも知れない
けれど、おおいに役立ちそうです。
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コグトレとは認知面を伸ばすトレーニングであり、
①社会面・・認知ソーシャルトレーニング(Cognitive Social Training:COGST)
②学習面・・認知機能強化トレーニング(Cognitive Enhancement Trainig:COGET)
③身体面・・認知作業トレーニング(Cognitive Occupational Training:COGOT)
から成るということです。小学生3年~向けかな?「同じ絵を見つけよう」という課題から始まります。
けっこう難しかった…。
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子供の困り感のうち、認知機能、感情統制、融通の効かなさ、不適切な自己表現、対人スキル、身体的不器用の6つについて、背景となる理論とトレーニング用のワークシート(対人関係については、ロールプレイ)で構成されている。5分程度のトレーニングで、朝の会などでの利用が考えられる。
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覚える、数える、写す、見つける、想像するといった認知機能のトレーニングだけでなく、感情のコントロールや人との接し方も学べるコグトレが満載。
ワークシート形式にまとめられており、すぐに使えてとても有難いです。
発達通級指導教室担当に必携の一冊です!
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宮口幸治の「ケーキの切れない非行少年たち」を読んで、こちらも読んでみたいなと。
2020年に発刊されている「医者が考案したコグトレ・パズル」は恐らく幼児教育で行われるドリル的な"認知能力"を高めるためのドリルっぽいが、2016年に発刊されている本書がその前書となるのかな。ただ恐らく本書はドリル的なトレーニング手法のみの紹介ではなく、そこに至る多少の筆者の流れや事例紹介などもあるのかなと推測中。
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集中して取り組めない、すぐに他に気を取られる、部屋がゴミだらけでも気にしない。
遅々として進まない家勉にとにかく試してみようと購入。
8つの絵から同じものを探す
最初の言葉を書き取り動物がら出てきたら手を打つ
文章から1番だったものを聞き取る
細々と描かれた絵から同じものを探し出す
聞く、集中することのトレーニングから、アクシデントの対応トレーニング。
具体的な進め方も載っているので、とにかくやってみよう!
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つながり:
『思春期学基本用語集日本思春期学会編』
『52ヘルツのくじらたち』
『社会的弱者にしない 自治体法務』
困っている子だけでなく、クラス全体で互いに楽しみながら認知の能力を育み、子どもたちの困りを解消していくために最適なトレーニング。個別に支援が必要な子どもに特化した使い方も紹介している。
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★★★
今月3冊目。
これは発達障害とか知的の子のワーク。
色々想像させたり考えさせる。勉強なんかよりこういうトレーニングありだろ。